来月1日に開幕する2021年度のシーズン王者を決定する「VALORANT Champions 2021(VCT Champions 2021)」へ出場する選手の中から10人の注目選手をランキング形式で紹介した記事が、Dot Esportsより公開されています。

今大会は、1年に渡り開催された各地域のChallengers、Mastersで上位入賞を果たした12チームとラストチャンス予選を勝ち抜いた4チームによる計16チームが出場し、2021年度のシーズン王者を目指し優勝を目指します。

全世界から選りすぐりの選手が集う今大会ですが、Dot Esportsはその中でも注目すべき10人の選手をピックアップしランキング形式で紹介。以下、記事より抜粋した文章を掲載しています。

10位:vanity (Cloud9 Blue)

他のトップ選手と比較して、派手なプレイや鋭いAIMの印象が無いvanityですが、Cloud9のチームのムードメーカー的存在であり、チームの雰囲気を良くするほか、優れた指揮能力でチームを牽引しています。

実際に彼の過去2年間の実績がそれを物語っています。Chaos Esports Club(CS:GO部門)、Version1(VALORANT部門)、そして今回のCloud9 Blueも同様にリーダーとしてチームを率い成功を収めてきました。

優れたリーダーシップに加え、クラッチシーンでも頼りになる選手です。更にはショットガンのジャッジで敵の勢いを完全に止めることもできます。

9位:Nivera(Liquid)

この記事を読んでいる皆さんは、ヨーロッパの顔的存在であるScreaM、Jamppiがランクインしていないことに驚くかもしれません。しかし、Liquidで最も興味深い点は、新たに加入したNiveraにあります。

Niveraは、Team Vitality CS:GO部門の6人目の選手として活躍し、今年9月に発表したCS:GOからVALORANTへの移行に伴い、Liquidへ加入しました。Liquid加入後、VALORANTでの初大会ながら、EMEA ラストチャンス予選、Red Bull Home Groundの優勝に貢献し、チームの重要な役目を果たしました。

兄のように鋭いAIMを持つうえ、ヴァイパー、キルジョイ、サイファーなど、重要なポジションのエージェントをプレイすることができ、Liquidが更なる高みへ到達するためのカギとなる選手でしょう。

8位:BuZz(Vision Strikers)

北米、ヨーロッパを除き最も危険なチームであるVision Strikers。BuZzは、Vision Strikersに5月に加入して以降、チームの新時代を築き上げる重要な選手となりました。

BuZzのメインエージェントはジェットですが、彼が使うジェットのアルティメット"ブレードストーム"は、他の選手に類を見ないほどの熟練度に達しています。彼がラッシュする先は、優れたチームメンバーのサポートとも相まって止めることが非常に難しいでしょう。

7位:leaf(Cloud9 Blue)

このランキングにランクインする他のジェット使いのように、laefは常に世界トップのジェット使いとして戦ってきた選手ではありません。実際、Cloud9でvanityと再会するまで、ほぼジェットは使っていませんでした。

しかし、Chaos Esports ClubのCS:GO部門で共にプレイしたvanityがCloud9へ加入したことにより、leafは大きな一歩を踏み出しました。NA ラストチャンス予選では、ACS、ADR、ファーストブラッド数など、様々な統計でトップ3にランクインし、チーム最大の活躍をしています。

更にはスカイ、レイズもプレイすることが出来るため、Cloud9のエージェントプール、マッププールを更に広げることが出来る選手です。そのうえ、彼は先日に18歳になったばかりで、まだまだこれからが楽しみな選手です。

6位:Chronicle(Gambit Esports)

Chronicleを語るうえで欠かせないこと、それはクラッチです。ソーヴァなど、コントローラーのエージェントを冷静に使いこなすChronicleはまだ19歳。VALORANT Champions 2021で優勝トロフィーを掲げるだけでなく、大会で重要な役割を果たす選手になる可能性を秘めています。

VALORANT Champions Tour 2021 Stage 2 Masters Berlinの決勝戦では、何度も何度も印象的なプレイを見せてくれました。今回のChampionsでの活躍にも非常に期待されます。

5位:nAts(Gambit Esports)

何事にも屈しないストイックな彼は、Gambit Esportsを代表する選手です。僅かな隙を突き、あらゆる場面を有利な状況へ運ぶことが出来ます。

現在の競技シーンの中で最高のラーカーであることは間違いなく、マップ全体で常に相手の意表を突くことが出来ます。その印象的なプレイの裏には、彼の冷静な性格が隠れています。北米の選手であれば叫ぶようなプレイでも、彼はそっとチームメイトに賞賛を送ります。彼はそういう選手なのです。

4位:Boaster(Fnatic)

アイスランド・レイキャビクで開催されたMastersにて、Boaster以上にステージ上で注目を集めた選手はいません。Fnaticに在籍するイギリス出身の彼は、その満面な笑みと個性的な性格でファンを楽しませ、魅了します。

しかし、単なるエンターテイナーではなく、情熱的かつ知的なFnaticのリーダーです。アイスランドで見せたようにFnaticの心、魂、メンタル面、全ての役割を担っていくでしょう。

3位:cNed(Acend)

Acendの原動力であり、ヨーロッパで最も優れたジェット使いとして高く評価されるcNed。ドイツ・ベルリンで開催されたMastersでは残念な結果に終わりましたが、Championsで再び己の実力を証明しようとしています。

8月以降、Gambit Esportsは公式戦のBO3で3回しか敗北していませんが、そのうち2回下したチームがAcendです。Acendが勝利したこの試合では、cNedが序盤から勢いづけ、流れを作っていました。再びベルリンに舞い戻る彼の活躍に期待されます。

2位:yay(Envy)

今年8月にAndboxからEnvyへ移籍し、移籍直後にMastersで2位入賞を果たしたyay。移籍後、彼は北米トップのデュエリストから、最も危険な選手の1人に成長し、「El Diablo(悪魔)」の称号を授かりました。

yayは、FNSの指揮のもと、急速に成長し、Mastersでは北米で最も活躍した選手のように見えました。プレイオフのSentinels、100 Thieves戦では1マップの平均キル数24キルを叩き出し、決勝ではGambit Esportsに3-0で敗退しましたが、彼の悪魔のようなプレイで全マップは接戦となりました。

1位:TenZ(Sentinels)

このランキングでは、様々な選手を紹介してきましたが、まだ登場していない選手がいます。それは、Sentinelsに所属するTenZです。穏やかな口調とは裏腹に、彼は他と一線を画した選手です。

TenZのように、優れたAIM、高い意識を兼ね備えた選手はそう滅多にいません。その上、彼はジェット、レイナと攻撃的なデュエリストをメインとして使用し、敵をなぎ倒していきます。

Stage 3では惜しくも敗退してしまいましたが、それでも個人成績はほぼ全て5位以内にランクインしていました。パフォーマンスが最高潮に達したTenZが大会に現れた場合、Sentinelsの優勝は目の前かもしれません。

13 コメント

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  1. 1位tenzかよしょうもな

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    1. mwzera、初試合で未知数だからめっちゃ期待

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  3. なんかこう「NAが頑張ってくれないと困るんですよ」
    という気持ちが溢れ出たランキングに思えた

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    1. 穿った見方しか出来ないんだなかわいそう

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  4. Boasterが配信中、味方に決勝戦での敗北を冗談で煽られ、涙してしまったクリップが忘れられない。彼の素直さ、ゲームへの情熱が感じられるワンシーンだった。ぜひ彼らにはリベンジをはたしてほしい、応援してるぞ!!

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    1. あれマジ泣きだったんや
      熱い男だな

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  5. Boaster、csgo時代からするとめっちゃ伸びたな

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  6. TenZって自分の考えをいう時、ガチでその時の気分でなんも考えずに発言してるから
    軽く見られんだろうな

    実際はあれ以上の選手今のvaloにはおらん

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    1. ヴァンダルはゴミ⇒次の試合でヴァンダル
      ゴーストはゴミ⇒次の試合でファーストゴースト
      クラシックは最強⇒次の試合でクラシックが当たらず捨てる
      これがTenZ

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  7. leaf君たちのchaos面子は出世してよかったね

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  8. cNedは結局マネロン騒動のお咎め無しで出場できるんだ

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