ZETA DIVISION Esports (@AIMWITHPRIDE) - Twitter

本日行われた「VALORANT Champions Tour 2021 Japan Stage 3 Challengers Playoffs」決勝にて、「ZETA DIVISION」が「Crazy Raccoon」を下し、日本王者の称号を手にしています。

VALORANT Champions Tour 2021 Japan Stage3 Challengers Playoff

VALORANT Champions Tour 2021 Japan Stage 3 Challengersは、7月4日(日曜日)から8月15日(金曜日)の約1ヵ月にかけ開催されたRiot Games主催の公式大会です。

8月12日(木曜日)から8月15日(日曜日)にかけ開催されたプレイオフでは、3週間に続いたステージ予選を勝ち進んだ計8チームが出場し、上位2チームがドイツ・ベルリンで開催されるStage 3 Mastersへの出場権を手にします。

決勝

ZETA DIVISION [3-2] Crazy Raccoon
・ZETA DIVISION [13-08] Crazy Raccoon (Haven)
・ZETA DIVISION [13-07] Crazy Raccoon (Split)
・ZETA DIVISION [07-13] Crazy Raccoon (Breeze)
・ZETA DIVISION [07-13] Crazy Raccoon (Icebox)
・ZETA DIVISION [13-08] Crazy Raccoon (Ascent)

決勝は、Upper Bracketを無敗で勝ち進んだCrazy Raccoon、一度敗退したNortheptionをLower Bracket 決勝で2-0で下し、決勝へ勝ち進んだZETA DIVISIONがBO5で対戦。3-2でZETA DIVISIONで勝利し、日本王者の座を奪還しました。

ZETA DIVISIONは、14:30よりスタートしたNortheption戦の疲労を感じさせないプレイを見せ、ヘイブン、スプリットと13-8、13-7とラウンド差をつけ勝利。続くブリーズ、アイスボックスでは、Crazy Raccoonの攻撃を抑えることが出来ず、ディフェンダー側でラウンドを連取され、いずれも13-7で敗北しました。

そして最終マップとなったアセントでは、ZETA DIVISIONが前半ラウンド、後半ラウンド共に有利に展開し、13-8で勝利。Crazy Raccoonより日本王者の座を奪還し、優勝を手にしました。また、最終マップは互いにAIMで勝負するシーンが目立ち、試合後インタビューでZETA DIVISIONのJUNiORコーチは、「本当に最後は気合い、体力戦の勝負になっていて、我々の対策がどうこうよりかは、選手自身の力、気合が最後に勝った。」とコメントしています。





スペシャルインタビュー

決勝終了後、本大会のスポンサーを務めるGALLERIAによるスペシャルインタビューが実施。Crazy Raccoon、ZETA DIVISIONへ向け、今大会、そして今年9月にドイツ・ベルリンで開催予定のVALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 Mastersへの意気込みなど、様々な内容について触れられています。

配信アーカイブ

最終順位

  • 1位 - ZETA DIVISION (¥1,000,000)
  • 2位 - Crazy Raccoon (¥500,000)
  • 3位 - Northeption (¥200,000)
  • 4位 - FENNEL (¥100,000)
  • 5-6位 - Insomnia (¥50,000)
  • 5-6位 - Feeling (¥50,000)
  • 7-8位 - REJECT (¥50,000)
  • 7-8位 - BlackBird Ignis (¥50,000)

37 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. マジでどっちも強かった GGすぎる

    返信削除
  2. First StrikeでのAbsolute JUPITERに惚れて9か月、やっと王座に再び座ってくれた。
    今まで応援し続けて本当に良かった。お疲れさまでした!
    ベルリンでも暴れてくれ!

    返信削除
  3. GG
    それしか言う言葉が見つからない

    返信削除
  4. 本当にいい試合だった
    ベルリンではどっちも頑張ってほしい

    返信削除
  5. 日本のヴァロシーン始まってからずっとabsを追い続けてきた身からすると、本当にいい試合だったと言わざるを得ない

    返信削除
  6. 最後のラウンド取ったとき、本当にうれしかった。
    感動した感動したって言うと安く感じちゃうかもしれないけれど、涙の出るくらい大きな出来事だったと思う。GG

    返信削除
  7. 素晴らしい試合だっただけに実況解説がお粗末だったのが本当に残念

    返信削除
    返信
    1. yueさん、リーゼフェルトさんの方が解説の質は高い気がする

      削除
    2. NAはseangaressが決勝の解説してたけど、やっぱ元プロ、IGLの解説は日本と比べるまでもなく段違いで分かりやすいし、的を得ている。日本でも引退したプロが解説をやる流れいつか来ると思うし、そうしないとこれからもずっと居酒屋実況・解説になってしまう

      削除
  8. 6JPが世界で戦う姿が見れるのか・・・・最高だ!
    CRも金で勝利は買えないことに気づけたいい機会なのでは

    返信削除
    返信
    1. 貧乏人が何上から目線で語ってんだよw

      削除
    2. せっかくいい試合だったのに片方を批判、ましてやお金の話は選手への批判にも繋がり大変空気が悪くなるからやめてもらいたいね

      削除
    3. ヴァロ界の巨人軍、CR

      削除
  9. すごくいい試合で面白かったけど優勝と準優勝でサーキットポイントに違いがないのが不満

    返信削除
    返信
    1. そもそも優勝・準優勝のサーキットポイントは「0」だぞ
      Mastersの結果をもって判断されるから最低ポイントの175が入ってるだけ

      削除
    2. stage2では準優勝が60ポイントで優勝が最低150ポイントと明確に区別されてたからstage3では優勝にポイントの旨味がないのが少し不公平に感じるんだよね
      MASTERSの予選だからって言うのはわかるんだけど

      削除
    3. 日本1位としてMastersに行くのと2位として行くのとではMastersトーナメントにおいて大きな違いが生まれる。
      例えばCRは2位通過なので他地域の1位通過のチームと初戦当たる可能性がある、最悪Sentinelsと戦わされる可能性も。
      一方ZETAは1位通過なので他地域の1位通過のチームと初戦当たることはなくて、比較的勝ちやすいと言っていい。

      まあMastersのトーナメントが出ればわかると思います。

      削除
  10. 実況はまぁなんでもいいが、解説がお粗末すぎたな、とくにy

    返信削除
    返信
    1. yuはまだヴァロ始めたての初心者向けに緩い解説してるって公言してるからこれからでしょ

      解説がお粗末に感じるってことはそれだけ上級者ってことよ

      削除
    2. 解説の内容は明らかにNAとかの方がレベル高いけど難しい事言えば良いってものじゃないからな

      日本は他のリージョンに比べて初心者とかvaloやってない視聴者が多そうだからそういう人達に楽しんでもらうのは大切な事だと思う

      EUとかの実況解説は淡々としててつまらないって言う人もいるみたいだし

      削除
    3. まあ隣の芝は青いのか
      むこうでは日本の大会は実況解説が盛り上げてると評判良いんだよな
      実際小難しいこというより今のほうが楽しくて良いと思うけどね
      NAEUの解説も芋ダイヤ帯くらいある人間からしたら大したこと言ってないし
      長いインターバルにアナリストデスクでもやればいいんじゃない

      削除
    4. KRの実況解説は何言ってるかわからんけどかなり好き

      削除
    5. 解説のレベル以前にいつまでもGO村のノリで身内ネタ連発してるのが寒すぎるし、今回の明らかにZeta寄りな実況解説とかCR嫌いな俺でも引いたわ

      削除
    6. そのyはyukisiroさん、yueさんどっちなんだ・・・
      まぁcsgoのことをカウンターなストライクとか濁さずに普通に言えばいいのになぁとは思う。海外では公式大会でも普通に言っているし。今回許可が下りたって言っていたけど、逆に今までマジで駄目だったん?って感じ

      削除
    7. l氏もひどかった
      解説が感情込めて話しすぎだし解説なんかしてない
      実況が二人いるだけで、なんら戦略的な理解をしていないからあの程度しかしゃべれないんだなっていうのがすごく分かる

      削除
    8. FSの時はKLMが解説やってたけどあの時のほうが良かったね

      削除
    9. l氏の解説は個人的に一番好き、プロだとflax、KLMが最強だった

      削除
    10. CSGOでもプロ経験どころかまともなチーム経験ほとんどないから仕方ないでしょたまたまeスポーツ関連企業で働いててタイミングよくお鉢が回ってきただけなんだから上質な解説を求めるほうが酷

      韓国とか日本の実況は英語圏から見たら何言ってるか分からんけどテンション高いからイイねと言われているだけのことで内容で言ったら薄いのは否めない

      削除
    11. NAEUも日本よりかは解説の内容は濃いけどたいしたこと言ってないよ
      限られた時間の中でそんな深い解説できないしテンポも悪くなる
      大会見てる視聴者なんてエンタメとして見ているのがほとんどだからあまり厳しいこと言えないし

      削除
  11. RCがここまで勝てなかったのが残念

    返信削除
  12. 釈迦もチラッと公式ミラーのとき言ってたけど、過去の55爆破(AVA)知ってると、ダブルエリミネーションでLower側が勝ち上がりさえすれば一回BO5勝つだけで優勝ってのはちょっと違和感ある(Lower側は1回負けの猶予があった分BO5を2回勝たないと優勝できないとか普通にあったので)

    が、何はともあれハードスケジュールな4日間本当にお疲れさまでした!
    ZETA・CR、日本が世界でどれだけ通用するのか見せて、そんで世界の強さを日本に持ち帰ってくれ~!

    返信削除
    返信
    1. 最近はFPSでリセットはあまり聞かない気がするBO5とかだと1MAP取った状態からのスタートとかが多いね
      格ゲーとかではリセットが普通だけど

      削除
    2. むしろ今までのダブルエリミの大会は1ラウンド有利とかあったのに公式になってなくなっちゃったんだよね

      削除
    3. CSGOだと昔はIEMもBO5するときは勝利トーナメント側はアドバンテージもらってたけど今はリセットされてることもある

      削除
  13. 2位にまでインタビューする必要あったか?

    返信削除
    返信
    1. あの試合には関係のない
      マスターズ出場についてのインタビューやし
      日を改めろというのならわかるが

      削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。