ロシアを拠点に活動するeスポーツチーム「Gambit Esports」が、ロシア・ウクライナ情勢を踏まえ「M3 Champions」のチーム名でVALORANT Champions Tour 2022 EMEA Stage 1へ出場していくことを発表しています。

Gambit Esports、VALORANT Champions Tourの公式Twitterから発表された声明では、昨今問題となるロシア・ウクライナ情勢を踏まえ、「M3 Champions」のチーム名で中立的立場として大会に復帰する意向を明らかにし、昨月末から延期になる試合も後日実施することを発表しています。

ウクライナに家族や友人がいる人はもちろん、皆さんにとっても大変な状況が続いています。

しかしこの状況下でも、eスポーツは世界中の異なる国や地域、文化圏のファンにサービスを提供し続けることができます。そして私たちは、大会の継続と選手の皆さんが競技シーンとスポーツマンシップに集中できることを心から願っています。

そこで、私たちのチームに所属するRedgar、Chronicle、d3ffo、Sheydos、nAtsは、現在進行中のVALORANT Champions Tour 2022に中立的立場で参加することに決定しました。ファンの皆さんには、今後とも応援をよろしくお願いします。

Gambit Esportsは、選手個人が独立したチームとしてVALORANT Champions Tourの競技シーン参加を継続することを決定しました。3月16日(水曜日)から、「M3 Champions」のチーム名で大会へ出場し、延期になった試合は全て今後実施する予定です。

ヨーロッパで進行中のVALORANT Champions Tour 2022 EMEA Stage 1では、計13人のロシア人選手、2人のウクライナ人選手が出場していますが、ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、コミュニティの福祉や安否を最優先に取ることを理由に、昨月末からGambit Esports、Natus Vincereの一部試合は延期されています

現時点で今後の試合日程は不明ですが、コミュニティでは大会に参加する意向を示したGambit Esportsへの感謝と共に、選手の安否を心配する声が多数寄せられています。

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