オランダ発のeスポーツチーム「Liquid」のVALORANT部門に所属するJamppiが、VALORANTからCS:GOへ復帰を検討していた過去をインタビューで語っています。

過去にVAC BAN(チート使用でアカウントBAN)を受けた経緯を持つことを理由にCS:GOのメジャー大会へ出場できず、昨年1月にVALORANTへの移行を発表したJamppiですが、Dexertoのインタビューでは、CS:GO復帰を検討していた過去と、VALORANTで活動を続ける決断に至った理由を明らかにしています。

BAN解除のニュースが流れた時、大勢の方が私にツイートを送っていたので、携帯の通知が鳴り止みませんでした。そして早速、複数のCS:GOのチームからオファーを受け取りました。

この話を知っている人は少ないと思いますが、当時、私はLiquidのコーチや経営陣に「VALORANTを引退し、CS:GOに復帰する」と伝えました。そして、家族や友人にこの事を相談しました。

しかし結局、CS:GOは今後も大きく変わることはないし、いつでも復帰できるから、今後も成長し続けるVALORANTを続けようと決断しました。

2017年からCS:GOの競技シーンで活動するJamppiは、フィンランドで最も才能ある選手として高く評価され、ENCE、SJ Gamingなどフィンランド国内のトップチームで活躍。しかし、過去にVAC BANを受けた過去を持つことを理由に、CS:GOを展開するValve主催のメジャー大会へ出場できず、2021年1月にCS:GOからVALORANTへの移行を発表しました。

しかし、VALORANTへ移行し3ヵ月が過ぎる2021年4月、ValveはCS:GOのメジャー大会出場規約を緩和し、5年以上前にVAC BANを受けた選手に限り、メジャー大会への出場を許可することを発表しました。

当時、CS:GOへの復帰が囁かれていてJammpiでしたが、結果としてVALORANTで活動を続け、昨年には2021年度の世界王者を決定するVALORANT Champions 2021で見事4位入賞を果たしています。

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