北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Version1」は4月27日、VALORANT部門にWARDELLが加入したことを発表しました。ビザを理由に大会に参加できないWippieに代わり、スタンドインとしてラインナップに参加します。
Version1のVALORANT部門は、Wippieの代役としてWARDELLと契約したことをお知らせします。今回のメンバー変更はビザの関係が起因する物で、Wippieの復帰次第、ラインナップへ戻る予定です。Stage 2の進行状況に合わせて、最新情報をお伝えしていきます。
V1 VALORANT Update: pic.twitter.com/gO4V3WmE1y
— Version1 (@version1gg) April 26, 2022
2020年にCS:GOからVALORANTに転向したWARDELLは、TSMのVALORANT部門設立メンバーに抜擢され、競技シーン黎明期から国内大会連覇を達成。2020年だけで5回の北米大会優勝、そしてFIRST STRIKEでの準優勝など、北米王者として君臨しました。
しかし2021年、VALORANT Champios Tour 2021でチームの成績は大きく低迷。度重なるメンバー変更を繰り返しますが、国内大会で上位入賞は叶わず、今年3月にWARDELLはTSMから離脱を発表しました。
WARDELLの加入が発表されたVersion1のラインナップは以下になります。チームは来月に開幕するVALORANT Champions Tour 2022 Stage 2 North Americasに出場予定です。
- Jordan "Zellsis" Montemurro
- Loic "effys" Sauvageau
- Erik "penny" Penny
- Alexander "Zander" Dituri
- Matthew "WARDELL" Yu (スタンドイン)
- Ian "Immi" Harding (コーチ)
- Maxim "wippie" Shepelev (ベンチ)
VALORANTニュースのパクリ乙
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