国内を拠点に活動するeスポーツチーム「REJECT」は6月7日、PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなどを展開する「アドビ」とパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。

今回のパートナーシップ契約に伴いREJECTは、アドビが展開する「Adobe Creative Cloud」を通じた魅力的なコンテンツの発信や選手自身のクリエイティブスキル向上に努め、eスポーツ業界全体のプレゼンスとファンエンゲージメントの向上を目指します。

また、今回の契約はREJECTにとって、Yogibo、東京メトロ、arrows、SteelSeries、noblechairs、GigaCrysta(I-ODATA)、メジャートレーナーズに次ぐ、8社目のスポンサー・パートナー企業となります。

アドビ株式会社 マーケティング本部 常務執行役員 里村明洋氏のコメント

アドビは、誰もが自由に表現し発信していける社会「すべての人につくる力を:Creativity For All.」の実現にむけて、プロのクリエイターの方はもちろん、そうでない方々もクリエイティブに携わることができるように、積極的にサポートしています。本パートナーシップにおいても、eスポーツ選手のクリエイティブスキル獲得による活躍の場の拡大、また、より魅力的なeスポーツコンテンツの共創を通じて、eスポーツ領域におけるクリエイティブの更なる可能性の開拓につながると考えています。

株式会社REJECT 代表取締役 甲山翔也氏のコメント

この度、アドビ株式会社様とのパートナーシップの開始を発表できたことを大変嬉しく思います。今後は、Adobe Creative Cloudで展開されているサービスをより一層活用し、社内業務はもちろんのこと、当社が制作するコンテンツのクリエイティブをさらにハイレベルなものにしていきたいと思っております。

5 コメント

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  1. rejectどんどんデカい組織になって来てるね

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  2. ZETAよりもスポンサー層つよそう

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  3. 経営陣が有能なんでしょ

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  4. yahooニュースに載るくらいの選手の不祥事あったのにスポンサー増えてるのすごい

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