北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Sentinels」は10月4日、VALORANT部門のヘッドコーチにSyykoNT、戦略コーチにkaplanが就任したことを発表しました。SyykoNTはXSETから移籍加入となり、現コーチのRawkusは契約終了となります。
you wanted us to get a coach? well we got two
— Sentinels (@Sentinels) October 3, 2022
Head Coach @SyykoNT
Strategic Coach @itskaplan
今年で30歳を迎えたSyykoNTは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。キャリア初期からヘッドコーチとして活動し、Lazarus、Pretty Boyzを経て、2020年11月にXSETのヘッドコーチ就任を発表しました。
XSETでは北米トップチームとして活動しますが、VCT 2021 Stage 2、Stage 3共に国際大会には届かず、VCT 2021 NA LCQでは惜しくも4位で終了。しかし2022年、VCT 2022 NA Stage 2の決勝でOpTic Gamingを下し悲願の優勝を達成。北米代表としてVCT 2022 Stage 2 Masters、VALROANT Champions 2022に出場し、両大会でベスト8を記録しています。大会にはスーツ姿で会場に現れることで知られ、その独特なスタイルから人気を博しています。
また戦略コーチとして加入したkaplanは同じく2020年からキャリアをスタートし、Code7、Spacestation Gaming、Ghost Gamingと北米中堅チームをヘッドコーチとして牽引。Ghost Gamingではセミプロ、アマチュア大会で優勝常連チームとして活躍しますが、VCT 2021、VCT 2022では国際大会出場には届かず、先月にはパートナーシップ落選を受け解散が発表されました。
今回、新たに2人のコーチが加入に伴い、ヘッドコーチを務めたRawkusは脱退を発表。チーム初のヘッドコーチとして2021年3月から1年以上選手陣を支えてきましたが、本日で契約終了となります。
新たに2人のヘッドコーチが加入したSentinelsのラインナップは以下になります。チームは来年度開幕するVALORANT Champions Tour 2023のインターナショナルリーグのアメリカパートナーチームに選出されており、来年2月にブラジル・サンパウロで行われるキックオフトーナメントに出場予定です。
Shahzeb "ShahZaM" Khan
Tyson "TenZ" Ngo
Michael "dapr" Gulino
Michael "Shroud" Grzesiek
Don "SyykoNT" Muir(ヘッドコーチ)
Adam "kaplan" Kaplan(コーチ)
Matthew "Weltis" Liu(アナリスト)
Hunter "SicK" Mims(ベンチ)
Jared "Zombs" Gitlin(ベンチ)
いいコーチ手に入れたな
返信削除来年は期待できそうかな?
でもTenzはいなくなるんやろ?
返信削除メンバー全員変えんと話しにならなそうだけど
返信削除https://youtu.be/kpH-nJdqFWg
返信削除shroudはlcqのみの契約だからすでに脱退済みじゃない?
返信削除正直ピックプール狭いし劣化yayだからTenZクビにしてほしい。シャザムと同じくいらない選手だと思う。今市場に余ってる選手なら正直willとかの方がチームとして動こうとしてくれるしいいと思う
返信削除finalmouseと契約して完全にキャリア棒に振ったよなぁ 今や完全にDMと的当てゲーム番長で試合じゃ初弾外しまくりだし
削除リークだとShahZaMは脱退、Tenzは脱退か配信、shroudは契約切れになる。
返信削除Xsetメンバーで固めようとしているらしいけど、どこまで引き抜けるかってのが現状みたい。
一時期は世界No.1プレイヤーって感じでvaloの顔だったtenzが
削除たった1年ぐらいで今ではいらない子とかこのゲームのメタの移り変わりは結構恐怖だな
Rawkusは選手やりたいのにコーチ居ないから引き戻されてコーチ揃ったら退団って都合良く使われて可哀想やな
返信削除Rawkus強かったのに...
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