昨日2月10日に全日程が終了したVALORANT Challengers 2023 Split 1 Main Stageで見事3位通過でプレイオフ進出を果たしたSengoku Gamingですが、その試合前にTwitterで投稿してた宣伝画像が話題を集めています。

メインステージでは各チーム計7試合を行いましたが、Sengoku Gamingは試合前に有名映画のポスター及びジャケットをパロディした画像を連日投稿。本記事ではその元ネタとの比較を紹介します。

第1試合:Sengoku Gaming vs REJECT

REJECT戦はゴーストバスターズをパロディした画像。禁止マークに閉じ込められるゴーストをREJECTのロゴに差し替えています。

第2試合:Sengoku Gaming vs IGZIST

IGZIST戦はホームアローンをパロディ。家族旅行で一人自宅に取り残された少年が泥棒から家を守るために少年が奮闘する映画ですが、少年役にsomething、泥棒役にFisker、misayaを抜擢しています。

第3試合:Sengoku Gaming vs FENNEL

FENNEL戦はメン・イン・ブラック3のパロディ。something、Fisker、Viciがエイリアンを監視する組織MIBの一員に。

第4試合:Sengoku Gaming vs SCARZ

SCARZ戦はスパイ映画キングスマンのパロディ。主演エグジーの相棒J.B(パグ)役にヘッドコーチのRelifeが抜擢。

第5試合:Sengoku Gaming vs NORTHEPTION

NORTHEPTION戦はアカデミー賞授賞作品パラサイトのパロディ。目線モザイクの色やポスター左下の足も再現しています。

第6試合:Sengoku Gaming vs CREST GAMING Zst

CREST GAMING Zst戦はレオナルド・ディカプリオ主演インセプションのパロディ。ポーズや向きも踏襲し、somethingの持つ銃はリーバーシェリフ、misayaはリーヴァーヴァンダルに変更。背景に見えるマップはアセントでしょうか。

第7試合:Sengoku Gaming vs Crazy Raccoon

最終試合のCrazy Raccoonは、現在公開中の映画スラムダンクののパロディ。

20 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. 俺は好き これからも頑張ってくれ

    返信削除
  2. パラサイト家族はある意味本当だった

    返信削除
    返信
    1. 「勝利 少し いただきます」
      本当に1マップしか取れなくて笑った

      削除
  3. こういうセンスのある告知ポスターは見てて面白い
    もちろん試合は大事だけど同時に興行でもあるから宣伝は大事だよね

    返信削除
  4. めっちゃ凝ってるな

    返信削除
  5. 名作だけど古い作品が多すぎない

    返信削除
  6. ホーム・アローンとゴーバスしかわからんかった
    面白いから映画以外でもやってほしい

    返信削除
    返信
    1. インセプションは見た方がいい

      削除
  7. ちなみにサムネは何のパロディなん?

    返信削除
    返信
    1. いつのかおぼえてないけどValoのローディングのときのやつかな

      削除
    2. エピソード1 IGNITIONのとき

      削除
  8. Nobitaの脚が上がり切れずに90度で固定されてるのほんとすき
    ちょっと体反らせて角度稼ごうとしてるのもすき

    返信削除
  9. キングスマンやるのはええけど、Fは外してくれや

    返信削除
  10. 悔しいけど見た目はいいからこの路線は好きだ
    ただ勝たんと意味ないよなぁ?

    返信削除
    返信
    1. 勝たなくてもこういう良さがあるのはいい

      削除
  11. 正直かなり好き 毎試合楽しみだった
    キングスマンパロでのステッキがキャンディーケインなのが特に好き

    返信削除
  12. 作りやすそうなラ・ラ・ランドあたり頼む

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。