Riot Gamesは2月26日、Windows 7、8、8.1におけるVALORANTのサポートを終了することを発表しました。セキュリティ上の観点からとしており、太平洋時間3月14日にサポートが終了します。

「セキュリティー上の理由から、Windows 7、8、8.1でのVALORANTおよびVanguardのサポートが太平洋時間3月14日に終了します。Windowsの新バージョンにサポートを切り替えることで、セキュリティーに関する最新の機能やパッチを利用可能となり、より強固なチート対策を実施できるようになります。」

なおWindows 7のサポートは2020年1月14日、Windows 8.1のサポートは2023年1月10日に既に終了しているため、いずれかのOSをお使いの方は現行最新OSのWindows 11へお早めのアップデートを推奨いたします。また、Windows 11はより徹底したチート対策のため「TPM 2.0」と「UEFI Secure Boot」の有効化が義務付けられているため、BIOSの設定も今一度ご確認ください。

2 コメント

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  1. よーーーし
    ゴミみたいな下位互換は捨てるの偉いぞ
    古いOSなんて使ってる人間が悪いんだからな

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