中国版「VALORANT」のインターフェースが公開、独自チャット機能や統計表示、限定アイテム配布など豊富なコンテンツが満載

Riot Gamesは昨月、VALORANTを中国で正式展開することを発表しましたが、昨日7月10日に中国版「VALORANT」の起動ランチャーを公開しました。

以下、RedditとTwitterの有志が公開した画像を掲載。グローバル版と全く異なるインターフェースで、Discordに似た独自のチャット機能やスコアなどの統計表示、また中国アカウント向けの限定アイテムが登場します。

ログイン画面。中国向けアカウントもしくはWeChatのアカウントでログイン可能。グローバル版のライアットアカウントは使えない。また認証には公民身分番号（中国のマイナバー）が必要。

ダウンロード画面。

中国向けランチャーでログインしたユーザーにはセージのガンバディがプレゼント。

中国向けアカウントを連携することで、TFT、LoL、WR、VALORANTで特典ゲット。

マップやエージェントのガイドページが標準で備え付け。

各エージェントのアビリティやプレイ方法の動画など詳細が確認できる。

エージェントガイドは全エージェント対応。

マップガイドでは各エージェントのアビリティラインナップなども動画で確認できる。

武器のダメージなど細かい数字もゲーム内でランチャーで確認可能。

プレイ時間やランク、K/D、ヘッドショット率、武器ごとの統計などがランチャーから確認できる。

Discordのインターフェースに似た独自のチャット機能が標準で搭載。

eスポ―ツページからは試合のスケジュールやマッチアップが確認できる。

競技シーンに関するニュースもランチャーから閲覧可能。