eスポーツ業界最大手の市場調査会社のNewzooは4月6日、2023年のコンソール&PC市場の調査および今後の市場予想に関するレポート「The PC & Console Gaming Report 2024」を公開しました。

その中で2023年に最もプレイされたゲームランキングをPC・PlayStation・Xbox・Switchのカテゴリー別で公開。VALORANTはFortnite、Counter Strike、Call of Dutyなど競合タイトルに敗れるも、昨年の9位から1つ順位を上げ、PCゲームランキングで見事8位にランクインしました。

新型コロナウイルスによる巣ごもり需要も終盤に差し掛かり、ゲームの平均プレイ時間は2021年から26%減少していると指摘。その一方で、2023年のプレイ時間の27%はFortnite、Roblox、Minecraft、League of Legends、GTA5など長年続く長寿タイトルが占めており、ユーザーの定着が今後のゲーム業界の1つの課題になるとコメントしました。

また、ユーザーの半数近くが2つ以上のプラットフォームでゲームをプレイしているとし、PC・モバイル・コンソールの垣根はなくなりつつあると指摘。複数のプラットフォームでプレイするユーザーは比較的課金しやすい傾向があり、多数のプラットフォームでゲームを展開することが収益性および注目度の増加に繋がると述べました。

VALORANTは現在PCのみの展開ですが、2021年にはモバイルで展開することを発表しています。Riot Gamesの東南アジア地域のマネージャーを務めるJustin Hulo氏は「東南アジアはモバイルが主流であることから、VALORANTのモバイル版もその地域に注力します」と述べ、モバイルの競技シーンが盛んな東南アジアでの盛り上がりを期待する胸のコメントを残していました

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