Disguisedに所属するjuicyは4月27日、シンガポールの兵役義務が免除されたことを明らかにしました。自身のX(旧Twitter)で「兵役義務が免除されたため、18歳になったらインターナショナルリーグに参入するつもりです」と述べ、来シーズンにリーグ参入を目指す意気込みを見せました。

現在17歳のjuicyは、2020年のVALORANTの競技シーンに参入。VALORANTのリリース初期からリーダーボードランキングで常に上位を維持し、若くしてアジアランク1位を達成したことから東南アジアシーンでは神童と呼ばれていました。

しかし、若くして上位帯を維持するjuicyにはチート疑惑が多数かけられており、ある大会中には大量の通報を受けるなど不幸に見舞われました。その後にRiot Gamesの調査の結果潔白が証明されましたが、当時未成年で公式大会に出場していたことが発覚し、一時的な処分が下されました。

当時からアマチュアシーンを賑わせていたjuicyでしたが、彼にいち早く目を付けたのがBleed Esports。2021年に当時15歳だった彼と契約を結び、合法的に大会に出場できる年齢になるまでアカデミーチームのロスターに置きました。そして2023年、公式大会に出場可能な年齢になったjuicyをメインチームに昇格。昨年に見事アセンショントーナメントで優勝を果たしました。

juicyはデュエリストを得意とすることで知られ、キャリアを通してジェットのK/Dは1.25、レイズは1.21、レイナは1.44など高いパフォーマンスを発揮。昨年のチャレンジャーズリーグおよびアセンショントーナメントでは24勝2敗といった驚異的な記録を残しますが、リーグ出場可能な年齢に達していなかったことから契約終了が発表。2024年シーズンはDisguisedでプレイしました。

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