Riot Gamesは6月30日、今年10月13日〜27日にかけてタイ・バンコクで開催されるVCT PACIFIC ASCENSION 2025の各地域出場組み合わせを発表しました。計10チームが出場し、優勝チームにはVCT PACIFIC 2026の出場権が贈られます。また、日本からはVCJ 2025 Split 3を制した1チームが出場し、東南アジアは4〜6の変動枠になります。

  •  東南アジア
  •  東南アジア
  •  東南アジア
  •  東南アジア
  •  韓国
  •  日本
  •  南アジア
  •  オセアニア
  •  フレキシブル枠
  •  フレキシブル枠

昨年のアセンショントーナメントは、東南アジア枠ではなく、インドネシア、マレーシア&シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナム、香港&台湾の6地域に分かれていましたが、昨年10月のVALORANT Challengers 2024 SEA Split 3から東南アジアリーグとして統合されたことを受け、東南アジアリーグのサーキットポイント上位4チームがアセンショントーナメントに出場する形式に変更となりました。

また、フレキシブル枠と存在する2枠は、VCT PACIFIC 2025にアセンション昇格枠として出場するNongshim RedForce、BOOM Esportsのパシフィックリーグの順位により、変動します。2チームがVCT PACIFIC 2025で上位8圏外およびStage 2のプレイオフに進出できなかった場合は、東南アジアリーグから追加2チーム出場することが可能です。一方、成績次第では残留およびアセンションでリーグ枠を防衛することができます。

  • Extend(延長):アセンションチームがChampionsへ出場すると、残留期間が1年延長。アセンション2チームが進出した場合は最も優れた成績を残したチームが残留し、もう一方のチームは自身の出場枠を防衛するため、再びアセンショントーナメントで競うことになります。 
  • Fight(争奪):アセンションチームがリーグでトップ8に入った場合、出場枠を守る機会を付与。新たに参入するチャレンジャーズチームとアセンショントーナメントで対戦し、インターナショナルリーグでの出場枠を再獲得するか、チャレンジャーズに戻るかを決定します。
  • Relegate(降格):Stage 2のプレイオフに進出できなかった場合(インターナショナルリーグの下位4チーム)、チャレンジャーズリーグに自動降格します。アセンション2チームが降格した場合は新たに2つのチームが昇格し、リーグで戦う権利が付与されます。


10 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. なんで普通にゼタDFMが落ちないのかがわからない

    返信削除
    返信
    1. zetaは別に最下位じゃないし

      削除
    2. zetaはまだいいでしょ、ガチでやばいのは23〜25でずっと下にいるdfm 時点でge

      削除
    3. ZETAとDFMの差は下の上と下の下の差だぞ
      でもZETAが落ちるなら4チームぐらい落ちることになる

      削除
    4. 視聴者数が日本はまだ多いから

      削除
    5. じゃあzetaにすら勝てず国際大会にでたことがないtsとgeは終わりやね

      削除
  2. いちよう一昨年championsでてるから

    返信削除
    返信
    1. いちよう→一応(いちおう)だぞ。勉強頑張りなー

      削除
  3. パシフィックはどっちも争奪の枠に入りそうだね
    面白くなりそうなのは1チーム降格起きそうなNAと2チーム降格行く可能性があるEMEAかな

    返信削除
  4. NS、BOOMのどっちかが降りてきて防衛戦に勝てないとTier1行けないかもしれないってTier2選手からしたら結構地獄じゃない?メンタル禿げそう

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。