DetonatioN FocusMeは、VCT PACIFIC 2026に向けたVALORANT部門のロスターを発表しましたが、デュエリストを担当するMeiyがロスター構成の意図やトライアウトの経緯、SNSでのスクリムリーク問題、メンバーの評価について自身の配信で語りました。
昨日、2026年シーズンのロスターとして、yatsuka、Caedye、ヘッドコーチとしてVorzがRIDDLEから移籍加入したことを発表しましたが、ロールについてはMeiyがデュエリスト、Caedyeがセンチネル、Akameがイニシエーター、SSeeSがスモークIGL、yatsukaがフレックスを担当することを言及。なお、Vorzの判断で今後変わる可能性があることも述べました。
また、ロスターの編成については、VCT PACIFIC 2025 Stage 2の終了時点で、特定の選手を残す、外すといった前提は設けず、様々な可能性を模索するために自分を含む全員をトライアウト対象に戻したといいます。しかし、オファーをかけても本人の都合やチームの契約状況で参加できる選手とできない選手がおり、「やりたい選手と簡単にできる世界じゃないというのは、まず理解してほしい」とプロシーンの現実についても言及しました。
gyenがロスターから離れた理由については「チームに合わなかったわけではない。ただ、トライアウトでgyen以上に良い選手が4人いた」とシンプルな理由であることを説明しました。視聴者から多く寄せられたSSeeSの起用理由については、「最初からSSeeSをメインで行こうとはしていない。取りたい選手が取れなかった。この選手が良いなと思っていた人は1人だけではなくたくさんいたが、取ることができなかった」と説明。なお、SSeeSの採用は「妥協じゃない」と強調しました。
残る1人の枠には、CLZやSugarZ3roも候補だったと明らかにしました。Vorzの個人配信経由で明らかになったもので、「あいつ何でも言うな!」と笑いながらも、CLZに関しては「普通に声かけたけどダメでした。個人で結構説得したが、思いが届きませんでした」と言及。また、SugarZ3roは「みんな欲しい選手。ZETAにも俺が一番欲しいと思ってくれていたら嬉しいな」とコメントしました。
一方で、スクリムによるロスターリーク問題にも言及。オフシーズン中にFoxy9加入の噂がSNSで流れましたが(後にFoxy9本人が自身の配信で否定)、Meiyは「一切一緒の部屋に入ったことないのに、画像が捏造されてリークされた」と捏造された画像によって誤情報が拡散されたことに不満を漏らしました。
直近ではスクリム情報を発信するXアカウントのVCT Scrimsが「DFMはこの5人でスクリムをしている」と投稿していましたが、Meiyは「5人分全員のアカウント名が書かれていたが、スクリムでしか使用していないアカウントを使用していた。つまり、敵チームから漏れた以外考えられない」と言及。スクリム相手しかフレンドにいないにも関わらず情報が拡散されたため、対戦した敵チームから情報が漏れたことを指摘しました。
“Vert”
— VCT Scrims (@VCTScrims) December 31, 2025
“Metallica”
“Friendshiping#0124”
“starcrew#79m”
“gohantabetakunai#1206”
These accounts were scrimming with DFM, honestly I’ve got no idea who any of them are so if anyone knows it would be appreciated
続けて、「VCT Scrimsに『この画像を送ったのは誰ですか?』と送ったが、匿名からの投稿だった。VCT Scrimsの問題というよりは、敵チームの問題。どこのチームがやったのかまで確定できず、対戦したチームの誰かではある。日本・海外のどちらかもわからない状況。IDを匿名で売るやつが、構成・マップ・作戦までも全部漏洩している可能性があることが困っている」と問題の深刻さを指摘しました。
メンバー個々の評価についても具体的に触れられています。SSeeSは「試合の内容に関係なく、常に一定のマインドで試合運びをするからそこが良い。その時のメンタルで雑なコールになったりすることが一切ない。試合でのスクリムの再現性が高い」と高く評価。また、「Akameのメンタルが不安定な時にSSeeSがいじってくれるからあの2人は相性が良い」とコメントしました。
Akameは「多分人生の中で今が圧倒的に一番強い。誰も止められないくらいヤバイ。慣れないプレイスタイルをやらせているから苦戦はしているが、エイムがヤバい」とコメント。yatsukaは「エイムにも動きにも無駄がない。やるべき事をわかっていて、それを淡々とこなしてくれる。気づかぬうちに助けられていることが多い。マジで仕事人」とチームの支えになっていることを明かしました。
Caedyeについては、「結構フラグトップ争いに食い込んできている。一週間くらい前は『まじで俺どうしよう。Meiy、俺のクロスヘア決めて。利き手もどうしよう』といった感じだったが、今は大丈夫そう。トライアウトでいろんな選手を試したが、Caedyeが圧倒的に良かった」と振り返りました。


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