5月11日~13日に開催中のVCJ 2026 Split 2 Advance StageのMURASH GAMING vs WEC Cの試合において、MURASH GAMINGのATEコーチによるラウンド中の全体チャット使用が相手選手から批判を集め、コミュニティで物議を醸しています。

試合はWEC Cが2-1で勝利を収め、MURASH GAMINGは今大会から敗退する結果となりましたが、試合終了後にWEC Cの選手陣がSNS上で不満を吐露しました。発端はラウンド進行中にATEコーチが行った全体チャットでの発言で、WEC Cのたーくんは「ATEさん試合中にチャットするの止めてください。気が散ります」と言及。同じくWEC C所属のCazkla、RONY、distinctもそれぞれのXで苦言しました。

チャット内容は「+*5712480/」や「]」とランダムな文字列で、キーボードの誤操作によるものとみられていますが、VALORANTの大会ルールブックには「禁止されているコミュニケーション」として、「各試合、タイムアウト、ハーフタイム、およびマップ間(該当する場合)のエージェントとマップの選択プロセス以外での、コーチとプレイヤー間のコミュニケーション」が明記されており、競技の戦術的な公平性を担保するため、指定された時間以外でのコーチのコミュニケーションは禁止されています。

ルールブックによれば、コーチによる指定された時間以外でのコミュニケーションが確認された場合、運営側は警告をはじめ、ラウンド没収といったペナルティが科される可能性はありますが、現時点ではMURASH GAMING側および大会運営からの公式な声明は出されていません。

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