G2 EsportsやTeam Hereticsでの活躍で知られるkeloqzが、自身のXで選手活動を休止することを発表しました。投稿された声明では、5年間にわたるキャリアを支えてくれたファンや所属してきた各チームへの感謝を述べました。

「皆さん、こんにちは。しばらく活動しておらず、近況もあまり報告できていませんでした。自分自身の時間を取り、今後何をしたいのかを考える必要がありました。この旅は5年前、皆さんと一緒に始まりましたが、本日、競技シーンから離れることを決断しました。将来どうなるかは分かりませんが、ひとつだけ確かなのは、いつの日か必ず戻ってくるということです。」

「この5年間、皆さんが私のそばにいてくれたからこそ、このメッセージを伝えたかったのです。情熱を注げる仕事で生計を立て、素晴らしい瞬間を経験し、不可能だと思っていたことまで達成する機会に恵まれました。良い時も悪い時も支えてくれた皆さん一人ひとりに、心から感謝しています。また、プレイする機会を与えてくれたG2 Esports、Team Heretics、DVM、Mandatory、そしてこれまでの道のりで出会ったすべての人々にも感謝したいです。皆さんがいなければ、今日の私はありませんでした。」

「これで終わりというわけではありません。競技選手としてのキャリアは一度お休みしますが、eスポーツの世界を去るわけではありません。長年にわたって私の人生の大きな一部であり、今後もシーンに関わり続けたいと考えています。私の夢を叶える手助けをしてくれた皆さん、そしてこの5年間で私に与えてくれたすべてのものに感謝します。また戻ってきます。」

現在23歳のkeloqzは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。2021年6月に加入したG2 Esportsでは加入から僅か3か月でヨーロッパ予選を突破し、VCT 2021 Masters Berlinへの出場に大きく貢献。デュエリストとして高いフィジカルとアグレッシブなプレイでチームを牽引し、初の世界大会ながらベスト4進出を果たしました。

2022年2月にはTeam Hereticsへ移籍し、2023年からはパートナーチームとしてインターナショナルリーグに参戦。VCT 2023 LOCK//INやVCT EMEA 2023を戦ったものの、チーム全体の苦戦もあり上位進出には届かず、同年11月に退団となりました。

その後は活動の拠点をフランスのチャレンジャーズリーグへと移し、DVM、Mandatoryといったフランスのチームで活躍。Mandatoryに所属した2025年シーズンにはフランスのチャレンジャーズリーグで2度の準優勝を収め、アセンショントーナメントではベスト4を獲得しましたが、2026年1月に退団して以降は、所属チームが見つからない状況が続いていました。

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