国内を拠点に活動するeスポーツチームのZETA DIVISIONに所属するXdllが、自身のXで移籍金の発生する制限付きフリーエージェントとして新たな所属先を模索することを発表しました。投稿では「与えられたロールで今までの経験を活かしチームを優勝に導けるよう最善を尽くします」とコメントを残し、希望する役割としてイニシエーター、センチネル、フレックスを挙げています。

現在20歳のXdllは、2021年にVALORANTの競技シーンに参入。2022年にはBLUE BEESやSCARZで活動し、若くしてsomething、Jemkin、Kr1stalといった海外の実力派選手らとともに経験を積みました。同年7月にはSCARZからZETA DIVISIONにレンタルで移籍し、公式戦への出場機会はなかったものの、トルコ・イスタンブールで開催されたVALORANT Champions 2022にスタンドインとして帯同しました。

同年12月にはFENNELへ移籍し、VCJ 2023 Split 1、VCJ Japan 2024 Split 1で優勝を達成。アセンショントーナメント出場には届かなかったものの、イニシエーターとして高いクラッチ力と堅実なサポート力で国内大会優勝に大きく貢献しました。2024年10月にはZETA DIVISIONへ移籍し、VCT PACIFIC 2025では年間を通して国際大会出場には届きませんでしたが、Paper Rexに勝ち星を挙げるなど、着実な成長を見せました。

VCT PACIFIC 2026でも国際大会進出を逃すなど苦しい戦況が続き、Stage 2ではRex Regum Qeon、FULL SENSE、Xipto Esportsに勝利するなど、プレイオフまであと1歩のところまで行きましたが、DetonatioN FocusMeに敗れ、シーズンを終えることになりました。

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