「T1」VALORANT部門にCS:GOメジャー大会優勝経験者Skadoodleが加入したことが発表されています。


League of LegendsやFortniteなど様々なタイトルで活躍するeスポーツチームT1がVALORANT部門の5人目のプレイヤーとしてCS:GOメジャー大会チャンピオンSkadoodleを獲得したことを発表、SkadoodleはCS:GOのiBUYPOWER時代に共にプレイしたbrax、AZKとの再会に加え、5人全員が揃ったラインナップはプレイヤー・コーチ含め全員がCS:GO出身のプレイヤーとなっています。

現在26歳のアメリカ出身のプレイヤーSkadoodleは、CS:GOではiBUYPOWERやCloud9といったアメリカを代表するチームで活動、特に3年以上在籍したCloud9では賞金総額100万ドル(約1.1億円)のメジャー大会ELEAGUE Major Boston 2018を始め、ESL Pro League Season 4 Finalsなどの国際大会で優勝、キャリアを通しての獲得賞金総額は$433,559(約4700万円)を記録しています。

Skadoodleがメジャー大会優勝後のインタビューで見せた涙は現在も名シーンとして語り継がれている

SkadoodleはVALORANTで約2年ぶりとなる競技シーン帰に関して、Twitter「再び競技シーンで競争することに興奮しているだけではなく、この機会を与えてくれたT1に感謝します。そして、私の情熱を再び追及することは私自身を信じられないほど幸せにします。」とコメントしています。

また、T1はSkadoodleとの契約に加え、今後はアカデミーチームの結成と韓国でのVALORANTチームを結成予定と発表しています。

新たにSkadoodleと契約したT1のラインナップは以下になります。

 Braxton "Brax" Pierce
 Keven "AZK" Larivière
 Austin "crashies" Roberts
 Victor "food" Wong
 Tyler "Skadoodle" Latham
 Daniel "fRoD" Montaner (コーチ)

1 コメント

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  1. Lazさんもインタビューで一番対戦したいプレイヤーとしてskaを上げてましたね。もし対戦することがあるとしたら本当に楽しみです。

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