韓国「FIRST STRIKE KOREA」の賞金総額が10万ドル(約1,000万円)に決定したことが韓国のメディアInvenより明らかになっています。

各地域で地域チャンピオンを決定するFIRST STRIKE、ヨーロッパ、アメリカは賞金総額10万ドル、日本は500万円と続々と各地域で情報が解禁されていましたが、韓国最大のメディアInvenは韓国で開催されるFIRST STRIKEの賞金総額が10万ドル(約1,000万円)に決定したことを発表。

実際にLiquipediaを確認してみたところ、FIRST STRIKE KOREAの賞金総額は10万ドルとに変更されており、アジア初となる10万ドルオーバーの大会となります。

First Strike Korea - liquipedia.net

現在はFIRST STRIKE KOREAへの出場をかけたオンライン予選が開催中で、Vision Strikers、Cloud9 Korea、T1 Korea、Lunatic-haiといった韓国強豪チームが出場しています。

また、強豪チームが出場チームに名を連ねる中、peri、solo*といった韓国のCounter Strikeレジェンドプレイヤーが"PROPARTY"として参加しており、こちらの結果も非常に気になるところです。

*peri、soloは2000年代より活躍する韓国のCounter Strikeプレイヤー。特にperiはHLTV年間プレイヤーランキング(2010年の)に選出されたアジアで唯一のプレイヤー。soloはWeMade Fox(CS1.6)、MVP PK(CS:GO)で活躍した現在32歳の韓国出身のプレイヤー。

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