VALORANTの新スキン「テザードレルム(Tethered Realms)」が、本日5月27日(木曜日)よりゲーム内ストアに登場しています。

「テザードレルム」は、ゴースト、ガーディアン、ヴァンダル、オペレーター、近接武器の5つの武器スキンを含んだ武器コレクション。昨年12月にリリースされたウィンターワンダーランド同様に、光の陰影によりデザインが変化する2つの顔を持つ武器スキンとなっています。

また、近接武器の「プロスペリティ」は、10VPでアップグレードすることで、片手剣と逆手ナイフの2つを持つ「デザードレルム プロスペリティ&ディマイズ」にアップグレードと可能となっています。

Riot GamesでVALORANTのスキンデザインに携わるSean Marinoは、今回のスキンの製作背景について、「『Diablo』、『DARKSIDERS』、更には『Destiny』のような光と闇をテーマにするゲームからインスピレーションを得て、神秘的な要素と腐敗したものという2つの世界を一緒に描きたいと考えました。片方は明るい世界で人々が正義を持つ宇宙で繁栄したものを示し、片方は暗く腐敗した宇宙で人々が繫栄する世界を描いています。」と語っています。

また、制作当初は、ソブリンとフォーセイケンを1つのスキンに落とし込むことで、善と悪の対比を表現しようと考えていましたが、「技術的に不可能だった」と明かしています。

プレミアムエディションにカテゴライズされるテザードレルムは、武器スキン単体で1,775VP(近接武器は3,550VP)、バンドル価格は7,100VPで販売中です。





1 コメント

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  1. 一度上げたら戻せないので、片手剣の方がいい人は注意したほうがいいですよ

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