Riot Gamesの親会社であり中国深圳に拠点を構える企業テンセントが、中国地域でのVALORANTの正式リリースを発表しています。
今回の発表は、中国で開催中のLeague of Legendsの公式プロリーグLPL 2021 Summerの中国版League of Legends 10周年セレモニーで発表されたもので、それに伴い中国向けのVALORNATの公式サイト、公式Weiboアカウント、公式bilibiliチャンネルが公開されています。
中国版VALORANTで流通プロデューサーを務めるJin Yiboによると、他地域と同様、中国地域でも全公式サーバーを128tickで運用すると明かしており、Riot Directと呼ばれる通信システムにより、中国国内で離れていても快適にプレイできることを特徴として発表しています。
現時点で正式なリリース日は不明ですが、今年10月に開催予定のVALORNAT Champions Tour 2021のAPAC地域のラストチャンス予選にて、中国地域に2チームの枠が与えられているため、予選大会のプロセスを考慮した場合、近日中にリリースされると予測されます。
また、テンセントとRiot Gamesで協力し、ファンイベント、オフライン大会など、様々な形で中国のeスポーツシーンの発展、コミュニティを形成していくと明かしており、今後の更なる発表に注目が集まります。
PCの中を全部覗けるVanguardって中国だと問題になりそうだけど大丈夫なのか
返信削除親会社が中国とはいえ本社をアメリカに置く企業だし
中国でオンラインゲームスタートさせるときは当局の審査&中国内にサーバー設置&中国の企業に運営させるって三重の縛りがあるからそこら辺はクリア出来たんじゃないか
削除Tencentだしそこらへんは抜かりないはず
ぶっちゃけ今の中国シーンだったら日本の方が強そう、ラストチャンス予選で負けるなよ~
返信削除未成年者が週3時間しかプレイできないのに競技シーンが育つ訳がない
返信削除今いる選手が海外チームになぎ倒されて後続が育たず終了だろう。かわいそー
いうて割と規制厳しかった韓国もごらんの有様なのであんまり規制は意味ないかもしれない。金あるチームはどうにでもできるという意味で。
削除日本人ともマッチングする?
返信削除チーター増える?
ちゃんとサーバー別にしてくださいね
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