今月18日、100 ThievesのVALORANT部門へ移籍し、活動の場をヨーロッパから北米へ移したec1sですが、自身の配信でヨーロッパと北米のスクリムの違いを語っています。
競技シーンでは「個人技の北米、戦術面のヨーロッパ」と度々比較される両地域ですが、実際に2つの地域での活動経験を持つec1sが、両地域におけるスクリムに違いについて言及。自身の配信で、以下のように語っています。
真剣にプレイできない時も多々あります。私も時に満足できなくなりますね。間違いなく、ヨーロッパの方が規律ある練習を行っていると思います。私が在籍していたチームだけではなく、他のヨーロッパのチームも同様です。
北米のスクリムでは、私たちの作戦が順調に成功しラウンドを重ねていると、負けているからといって適当にプレイするチームもありました。ヨーロッパでも稀に起こりますが、それほど頻繁には起こりません。
2021年前半にはVALORANTの競技シーンを席巻していた北米ですが、2021年後半はヨーロッパチームの活躍が目立ち、昨年末のVALORANT Champions 2021ではAcend、VALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 MastersではGambit Esportsが優勝を手にしています。
各地域で間もなく開幕するVALORANT Champions Tour 2022 Challengersに向け各チームがラインナップの変更を行う最中ですが、アジア、ヨーロッパから新たな活躍を求め、競技シーンの規模が大きい北米へ拠点を移す選手も現れています。実際に、NiPで活躍したec1s、rhymeの2人も北米チームへの移籍を発表し、IGLとして新チームに加入していますが、全世界から北米に選手が集まる傾向は今後も見られるでしょうか。
2022年1月24日23:25:記事内の文章を一部修正
一方日本プロはそもそも練習してないとリークされるのであった
返信削除サラリーマンせずに金もらいたいって認識でやってるやつが多いからしゃーない
削除これが平均月収が数万円の国だったらそんな甘えた認識でプロやれないけど日本は恵まれてるのでね
日本は(競技)プロでなくて(配信)プロなんで一緒にしないでください。
削除ヨーロッパから日本に来た選手「(実力面で)物足りない」
返信削除ChampionsのグループステージってC9勝ち進んでなかった?
返信削除C9ってNAじゃないっけ
コメントありがとうございます。修正致しました。
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