北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Luminosity Gaming」のVALORANT部門よりaprotoがベンチへ移動したことが、自身のTwitterより発表されています。
2020年8月、Luminosity GamingのVALORANT部門創設メンバーとして加入し、サイファー使いとしてチームを支えてきたaprotoですが、約1年5ヵ月の活動を経てベンチ入りを発表。自身のTwitterでは、2022年の新シーズンへ向け新たな所属先を模索することを明らかにしています。
多くの人が既に知っているように、私はベンチへ移動し、2022年の新シーズンへ向け新しいチームを模索しています。Luminosity Gamingでの成功を非常に誇りに思っていますし、チームの今後の成功を願っています。2021年は、選手としても配信者としても成長した年だと思っており、これからの活動も楽しみにしています。
As many already know, I am on the bench and looking for a new team for 2022. Very proud of the success my team had together on @Luminosity and I wish them the best moving forward. I've experienced a lot of growth as a player and a streamer this year and I'm excited to continue.
— LG aproto (@OfficialAproto) December 31, 2021
2020年5月、CS:GOからVALORANTへの移行を発表したaprotoは、アマチュアチームのMixupとして知名度を上げ、同年8月にチーム単体でLuminosity Gamingへ加入。Luminosity GamingではVALORANT Champions Tour 2021 Challengersで上位入賞を果たすなど、北米のトップチームの1つとして活躍しますが、全ステージで優勝には届かず、国際大会出場は叶いませんでした。
今回、aprotoのベンチ入りが発表されたLuminocity Gamingのラインナップは以下になります。
- Kaleb "moose" Jayne
- Will "dazzLe" Loafman
- Tanner "TiGG" Spanu
aproto1番すきな選手だからこれからも頑張ってほしい
返信削除あのフィジカルモンスターか
返信削除lets go headshot machine
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