VALORANTの競技シーン黎明期からトップシーンで活躍するDroneが、約1年半所属した「TSM FTX」と契約を終了したことを自身のTwitterで発表しています。
この度、私は正式にフリーエージェントとなり、2月6日から選手活動を再開することをお知らせします。ランク戦から調子を取り戻し、すぐにでもプロのシーンへ戻りたいと考えています。サーバーでお会いしましょう。
After a few long and trying months, I am officially a free agent and will be back on the grind after the 6th. Get back into form in ranked, and hopefully back to the pro scene soon ☺️
— drone (@Dronecsgo) February 3, 2022
see yall in the server 👀
For inquiries, please contact drone@prodigy-agency.gg
今年で25歳を迎えるDroneは、CS:GOの競技シーンで約5年間活動した後、2020年4月にVALORANTへの移行を発表。TSMのVALORANT部門設立メンバーとして加入し、FaZe Clan Invitational、T1 x Nerd Street Gamers Showdownなど、競技シーンの黎明期より大会連覇を重ね、北米トップの地位を確立。Riot Games主催の初の公式大会First Strikeでは準優勝を収めています。
しかし、VALORANT Champios Tour 2021開幕以降、チームの結果は低迷。昨年7月にベンチ入りが発表され、約半年間競技シーンに姿を見せることはありませんでした。
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