Riot Gamesは5月19日、エイムトレーニングゲーム「Aim Lab」を開発する「Statespace」の少数株式を取得したことを発表しました。今回の契約に伴い、Aim LabはVALORANTの公式トレーニングプラットフォームとなります。

過去にもパートナーシップとして、VALORANT Champions Tourアーケインとコラボを行ってきたAim Lab。VALORANT Champions Tourの名シーンをAim Labのゲーム内で体験できるトレーニングコース、アーケインの世界観を再現したモードをリリースしてきました。

今後の取り組みとして、革新的なトレーニング、コーチング、スカウトツールの開発の他、MOBA(League of Legendsなど)のユーザーに向けたトレーニングプラットフォームを開発する意向を明らかにしており、ユーザーと協力し新機能の開発に努めていくと発表しています。

ライアットゲームズ 経営企画 グローバルヘッド Jake Perlman-Garr

「あらゆるレベル帯でスキルを向上させることを目的とした、世界中のVALORANTプレイヤーとMOBAプレイヤーに向けた革新的なトレーニングとコーチングのためのツールをStatespaceと共同で開発できるのを楽しみにしています。」

Statespace CEO Wayne Mackey

「ライアットは、これ以上ない最高のパートナーであり、協力者であり、ファシリテーターです。VALORANT、そして近いうちにリーグ・オブ・レジェンドでも、トレーニング、コーチング、スカウトを通して、プレイヤーの体験を改善し続けられることを嬉しく思います。」

3 コメント

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  1. R6Sのテロハントモードみたいに
    マップにBOTが配置されててそれを撃つモードほしいな

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  2. すごい!Kovaak'sやります!

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  3. なんかこれじゃない感あるんですよね…

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