FNATIC、GALLERIAとパートナーシップ締結を発表

イギリスを拠点に活動するeスポーツチーム「FNATIC」は9月13日、株式会社サードウェーブが展開するゲーミングPCブランド「GALLERIA」とパートナーシップ締結したことを発表しました。

【パートナーシップ締結のご報告】

この度、FNATICは株式会社サードウェーブ様のPCブランドGALLERIAとパートナーシップ契約を致しました。

日本における競技チームがさらなるパフォーマンスを発揮できるように、高品質・高性能であるGALLERIAのPCと共に世界の舞台を目指します！ @GALLERIA_GM

— FNATIC JAPAN (@FNATIC_JP) September 13, 2022

FNATICは、2004年7月にイギリスのロンドンで設立されたeスポーツチーム。現在はLeague of LegendsやCS:GO、VALORANTなど計13部門を保有しており、各部門で世界トップクラスの人気と実力を誇ります。2021年5月には丸紅と資本提携、2022年8月にはSPYGEAが加入など日本シーンにも注力しており、Rainbow Six Siege、Apex Legendsの2部門は日本人選手を有しています。

今回のパートナーシップ契約は日本公式TwitterのFNATIC JAPANで発表されたもので、公式TwitterのFNATICのヘッダーや公式サイトのパートナーリストには追加されていないため、日本チーム向けのスポンサード契約と予想されます。

現時点で今回のパートナーシップ締結に伴う今後の取り組みは不明ですが、コラボPCのリリースや日本人ファン向けの特別イベントなど、日本人ファンに向けたPRを実施していくでしょうか。今後のFNATICに注目が集まります。