Riot Gamesは9月21日、VALORANT Champions Tour 2023のインターナショナルリーグに出場するパートナー30チームを発表しましたが、G2 Esportsのパートナー選考落選を受け、同チームのVALORANT部門に所属する全選手がオファーを公開しました。

同チームに所属するMixwell、hoody、Meddo、nukkye、AvovAの5人は来年度に開幕するVALORANT Champions Tour 2023に向け、他チームへ移籍する意向を見せていますが、G2 Esportsと現在も契約中の為、移籍金が発生する条件付きフリーエージェントしてオファーを公開しています。

G2 Esportsはパートナーチーム選考に落選した理由は現時点で不明ですが、Sports Business Journalでジャーナリストを務めるKevin Hitt氏によると、G2 Esportsのオーナーを務めるCarlos "Ocelote" Rodríguezに起きたスキャンダルが原因と指摘。Carlos Rodriguez氏は先週末、海外で物議を醸すアンドリュー・テイト氏のパーティーに参加していることが明らかとなり、コミュニティから批判を受けた結果、チームは同氏に対し2ヵ月の無給活動停止処分を下したことを発表しました。

また今回、VALORANT部門に所属する全選手がオファーを公開したことで、G2 EsportsのVALORANT部門の去就は不明ですが、今後も継続して活動を続ける場合、チャレンジャーリーグ(Challengers)から再起を目指すと予想されます。

2 コメント

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  1. 目まぐるしいプロシーン

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  2. あ~あこの二年間何だったんだろう。
    色んなチームが世界大会を目指して練習して、チームの数だけ戦いかたがあった。
    そしたら、これ。
    Pay to Winリーグですか。これでお金やコネがあるチームが強い選手とりまくるんだろうな~~しらんけど。リーグチーム以外は弱体化。
    もう熱いスポーツは崩壊したよ。

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