Riot Gamesは11月18日、水を操る新エージェント「ハーバー」をVALORANTのコンペティティブから一時的に削除したことを発表しました。ハーバーのアルティメット使用後にサーバーが"ラグくなる"現象が発生中と報告し、そのバグを修正するまで一時的に削除するとしています。

ハーバーのアルティメットが、意図しないサーバーのラグを発生させる場合があると報告されています。それを受け現在、コンペティティブのエージェント選択画面からハーバーを無効化しています。更新があり次第、再度お知らせいたします。

水を操るインド出身のハーバーは、20人目に登場したVALORANTのエージェント。ブリムストーンやオーメンなどに次ぐ5人目のコントローラーとして登場し、マップを遮る水のカーテンや弾丸を弾く泡、広範囲の敵をスタン状態にするスキルを備えています。

先日にはサイファーやフェイドの調整含むパッチノート5.10が公開され、ハーバーのカスケードの所有数が1→2に強化されるなど調整が行われましたが、パッチ適用後、ハーバーのアルティメット発動中にバグが発生中とコミュニティで報告。T1に所属するsteelが公開した動画ではPINGが800、パケットロスが100%に達するなどサーバー全体が"ラグくなる"現象が確認できます。

現時点で修正日時は不明ですが、過去にヨルアストラのバグが発見されコンペティティブから削除された際は、1日前後で修正されたことから、今回も迅速な対応が行われると予想されます。

追記:2022年11月18日午後に修正されました。

4 コメント

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  1. (ネットワーク通信の)流れを変えるぞ!!

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  2. もとから誰も使ってなくて話題にならんの悲しい

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