Riot Gamesは3月5日、2023年シーズンの年間王者を決定する「VALORANT Champions 2023」の開催地をアメリカ・カリフォルニアのロサンゼルスに決定したことを発表しました。

VALORANT Champions 2023には北アメリカ、ブラジル、ラテンアメリカ、EMEA、アジアで好成績を残した計16チームが出場。大会は現地時間8月6日-26日の約3週間にかけ開催され、8月6日-20日は最大6,300人が収容可能なシュライン・オーディトリアム、準決勝以降はVALORANTの競技シーン史上最大の収容規模となる大型会場KIA Forum(最大収容人数17,505人)で行われます。

以下、プレスリリースの発表を引用しています。

VCT CHAMPIONSはロサンゼルス開催へ

2023年8月、世界最高峰のVALORANTチームが"天使の街"に集結

VALORANT Champions Tour(VCT)2023シーズンを締めくくる頂上決戦の舞台が、最新エージェント「ゲッコー」の出身地であるロサンゼルスに決定しました。毎年トッププレイヤー、クリエイター、ファンが開催都市に集うChampionsは、VALORANTコミュニティー全体の祝祭にして、シーズンのVALORANT世界王者を決める大会です。昨年はアリーナを埋め尽くす大観衆と150万人を超えるオンライン視聴者の前で、LOUDとOptic Gamingが決勝戦で激突。熱戦の末、3-1で勝利して2022シーズンの世界王者に輝きました。

世界中のチームはあれからロスターを刷新し、さらに今年は新たなリーグも設立されました。今シーズンの世界王座は誰が獲ってもおかしくない状況です。とはいえ、Championsへの道のりは長く険しいもの。この大会に出場できるのは、北アメリカ、ブラジル、ラテンアメリカ、EMEA、アジアで出場権を勝ち取った16チームのみです。LOCK//INの閉幕後、各VCTチームはAmericas、PACIFIC、EMEAの3リーグに分かれ、Masters TokyoとChampionsロサンゼルスの出場権を獲得するべくリーグ内で真剣勝負に挑みます。 

8月のChampionsは、北アメリカで初めて開催されるVALORANT国際大会でもあります。これを祝し、本大会では長い歴史を持つ2つの会場で進行していきます。大会初戦を含む8月6~20日(現地時間)はThe Shrine Auditoriumで行われ、ここで全16チームがトップ4まで絞り込まれます。その後、VALORANT Esports史上最大の収容規模となる大型会場KIA Forumに舞台を移し、残る4チームが激突。8月26日の決勝で世界王者が決まります。チケットの発売情報および大会の詳細については、今後の発表をお待ちください。


8 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. 枠の内訳は5、5、5のマスターズ優勝で1枠かな?

    返信削除
  2. 一枠は中国じゃないかなと思います

    返信削除
  3. こっちもアメリカのチーム出場できるか怪しいのでは

    返信削除
  4. LAなら割と優しい時間帯に見れるかな

    返信削除
    返信
    1. LOCK//INの開始時間基準だと日本時間で7時スタートだからまだ優しい分学校・仕事etcがある日だと見れないっていう悲しみが生まれるけどね...

      削除
  5. 中国のことも考えて3,3,3 Masters1位+LCQ各地域2(中国含む)だといいな

    返信削除
    返信
    1. それだと18チームいるけど...

      削除
  6. まだ決まってないけど
    pacific4 emea4 americas4 china4 だったら笑うww

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。