Riot Gamesは3月21日、VALORANTの女性世界大会VCT23 Game Changers Championshipを11月28日-12月3日にブラジル・サンパウロで開催することを発表しましたが、出場チーム数や大会会場が物議を醸しています。

大会にはヨーロッパ、北米、ブラジル、南米、東アジア、東南アジアの各地域予選を勝ち抜いた計8チームが出場し、会場はRiot Gamesが所有するeスポーツアリーナで開催されますが、昨年にはCloud9として世界大会に出場し、現在はVersion1に所属するmeLが大会形式を非難。出場チーム数、そして会場について、自身のTwitterで以下のようにコメントを残しました。

「会場の広さや大会形式が好きになれません。特にブラジル(昨年の世界大会3位)が1枠だけと考えると、8チームは非常に少なく感じます。年一度の国際大会のため、10-12チームが最適だと思います。そして会場の収容人数が150席は少なすぎると感じます。」

またフォロワー数8.4万人を誇るブラジルの公式キャスターLeticia Mottaも言及。「今年は新しい組織の参入含め、シーンが全体的に成長しています。ヨーロッパ3チーム、北米2チーム、ブラジル2チーム、ラテンアメリカ1チーム、東南アジア2チーム、日本/韓国/中国2チームの計12チームはいかがでしょうか」と語り、8チームから12チームに増やすべきと指摘しました。

VALORANTの女性シーンはアメリカやヨーロッパ、日本、東南アジアなど世界各地で拡大を続けていますが、特に盛り上がりを見せる国はブラジル。現在10チーム近いプロチームが女性シーンに参入しており、明日開幕するVCT 2023 GC Brazil Series 1にはLiquid、LOUD、MIBRなど計8チームのプロチームが出場します。

そんな盛り上がりを見せるブラジルですが、LOUD Female所属のTayhuhuは自身のTwitterで「女性世界大会がブラジルで開催されると聞き残念です。多くのファンを呼ぶためには大きい会場が必要です。少なくとも1000人が入る会場が理想的でした」と不満を漏らしました。

Riot Gamesが主催する公式大会VCT23 Game Changers Championshipは11月28日-12月3日にブラジル・サンパウロで開催。各地域予選については後日発表予定で、日本は昨年同様に国内大会から東アジア大会の流れになると予想されます。

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