Riot Gamesは4月27日、今年8月6日-26日にアメリカ・ロサンゼルスで開催される2023年度シーズン王者を決定する世界大会「VALORANT Champions 2023」の出場チーム数及び出場枠数を発表しました。
現在アメリカ、ヨーロッパ、パシフィックの3地域でインターナショナルリーグが行われていますが、VALORANT Champions 2023には各リーグから上位3チーム及びLCQ(ラストチャンス予選)を勝ち抜いた1チームの計4チームが出場。またVCT 2023 Masters Tokyoの優勝チームが属する地域のLCQに1枠、そして中国に3枠が与えられます。
- VCT EMEA 2023:3チーム
- VCT EMEA 2023 LCQ:1チーム
- VCT AMERICAS 2023:3チーム
- VCT AMERICAS 2023 LCQ:1チーム
- VCT PACIFIC 2023:3チーム
- VCT PACIFIC 2023 LCQ:1チーム
- FGC Valorant Invitational 2023 LC:3チーム
- VCT 2023 Masters Tokyo 優勝チームが属する地域のLCQに1枠
THE ROAD TO #VALORANTChampions 2023 LEADS TO LOS ANGELES, CA!
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) April 27, 2023
🗓 Event Dates
🏟 Locations
📋 Structure
Learn more: https://t.co/q27JdL3FqH
なお、各リーグのLCQ(ラストチャンス予選)は7月15日-23日に開催。各リーグ4位-10位のチームが出場し、残る1枠を争います。またVCT 2023 Masters Tokyoを制した地域には1枠増加した、2枠が与えられます。
以下、公式のリリース文になります。
Championsへの道
今、VALORANT Esportsの大会が世界中で白熱しています!最高潮の盛り上がりを迎えている3つのインターナショナルリーグ。各リーグの上位チームは、6月開催のMasters Tokyoへと進出します。Challengerリーグのプレイオフ開催も目前に迫り、2023シーズンの昇格チームがまもなく決定しようとしています。この夏は多くの大会が開催されますので、Champions 2023に備えて、この夏開催のイベントを網羅したロードマップを作成しました。
インターナショナルリーグ ‐ プレイオフ
5月19日~28日
5月下旬、3つのインターナショナルリーグそれぞれでプレイオフが始まります。まず、Pacificリーグのプレイオフが5月19日に始まり、続いてEMEAとAmericasのプレイオフが5月23日に始まります。各リーグの上位3チームがMasters TokyoおよびChampions Los Angelesへの出場権を獲得できることから、ここでの結果は非常に重要となってきます。EMEAについては例外で、4チームがMasters Tokyoに出場するので、プレイオフでトップ3に入ったチームが出場権を得ることになります。
Masters Tokyo
6月11日~25日
Masters Tokyoには、各リーグの上位3チームと中国の2チームが出場します。EMEAは、FNATICがLOCK//INで優勝したため、この大会における出場枠を1つ多く獲得しています。つまり、EMEAからは4チームが出場することができます。最終的に勝ち残ったチームが、Masters Tokyoの王者となり、そのチームが属する地域はChampionsで5つ目の出場枠を獲得します。
Challengers Ascension
6月28日~7月16日
Mastersが終わるとすぐに、次はChallengers Ascensionが始まります。2023年は、世界中で20以上のChallengersリーグが開催され、そこに出場する多くのチームの中から頂点を決めるべく今も進行しています。3つのAscensionトーナメントからは、各1チームが2023年のインターナショナルリーグに昇格します。Ascensionトーナメントの詳細情報については、数週間以内に追ってお伝えします。
Champions CN 予選
7月3日~16日
Champions CN 予選には、12の中国チームが出場し、地域最強のチームをかけて戦います。この大会で上位3位以内に入ったチームは、Championsへの出場枠を獲得します。
Last Chance Qualifier
7月15日~23日
インターナショナルリーグに所属するチームにとって、Championsへの出場権を手にする最後のチャンスとなるのが、このLast Chance Qualifier(LCQ)です。各インターナショナルリーグがLCQを通して、4番目のチームとして1チームを選出します。Mastersを制した地域は、ここで2チームを選出することができます。
Champions Los Angeles
8月6日~26日
すべての道はChampionsに通ず──Championsとは、2023 VALORANT Champions Tourにおける最大の大会です。この大会では16のチームがロサンゼルスに集結し、チャンピオンの栄冠を巡って、戦いを繰り広げます。現在準備を進めているChampionsの詳細については、今後の続報をお待ちください。
え?中国3???
返信削除中華ゲーミングだからね。終わってらぁ
返信削除世界大会0勝のリージョンが単独で2/12、しかも他のチームは二週間しか時間がないのに中国は今からマスターズに向けての準備ができる、そしてチャンピオンズ3枠 流石に露骨過ぎて馬鹿でも気付くわ
返信削除なんだ、ただの自己紹介か…
削除????
返信削除あと数年以内にmasters Beijing(北京)始まりそう
返信削除一気にシラけた
返信削除中国も強いチームが出来てる、解るよ?
返信削除他リージョンは一応LCQ含めたら多い、それも解るけどさ?
はいそうですねなんて言えるかたわけ
Masters千葉で優勝したら3にしようよ。無理なら1で。
返信削除中国枠一個減らしてEMEA枠増やしてくれないかなあ
返信削除中国枠多いからd3ffo見れるかも的な期待もある
lock inはわかるけど、mastersも茶番大会ってこと?
返信削除中国でちーむつくろ
返信削除習近平と毛沢東の顔写真メインステージに立てかけてあってもスポンサーが中国企業しかいなくても驚かないレベル
返信削除Mastersは他の地域が日程きつい中頑張ってリーグ戦してようやく出れるのに中国は自国で戦うだけで済んでしかも準備期間が長い、championsは3枠って普通におかしいでしょ
返信削除皆中国3枠に否定的だけどサービス開始祝いってことで大目に見ようや
返信削除中国は運営には莫大な利益と、プレイヤーにはチート被害をもたらしてくれる素晴らしい国なんだから
まあテンセント傘下のミルダムが黎明期からヴァロプロ囲って食わせてくれてた恩を思えば日本は文句言えないよ 東京開催してくれたり今も露骨に贔屓されてるし
返信削除ガチで何言ってるかかわからない
削除世界で1番視聴者が多い場所で大会を開催するのが"贔屓"に感じるのか?
世界中のvaloプロを食わせてたのか?
削除論理飛躍も程々にしとけよ
EMEAとKRで全然伸びてないからと言って急ぎすぎじゃない?
削除フランチャイズと言いもうちょっとゆっくりでも大丈夫だと思うんだけど
ごめんなさい間違ってツリーに入力してました
削除おいおい、育てられたプロのお陰でジャパンリージョンの盛り上がり、ひいてはMasters開催に繋がっただろ?
削除育てられたプロのおかげ?
削除違うね。関優太とVtuberのおかげな?
実績からして中国3は多すぎる、ただ一つのリーグから5チーム出るのもそれはそれで多すぎる気もする
返信削除数合わせにしろ明らかに中国だけ優遇されてるし今のシステムはなんか微妙だな
中国シーンへの投資として枠設けてるんだから贔屓だの実績が伴ってないだのまだ言ってるやつはまじで馬鹿。中国でRiotが儲けた金がValoのサービス拡充に回ったら全世界のValoプレイヤーが競技/一般問わず恩恵受けるんだから反対する意味がわからん。同じ理由でMasters Berlinで日本も2枠貰ってたじゃん。健忘症かよ
返信削除そんな理由じゃないから違うよ
削除マスターズベルリンで2枠あったのは日本が優遇されて居たんじゃなくて、コロナでマスターズ1が非開催だったからその分EMEA,NA,JP,KR,BRは一枠増えただけだよ
健忘症は貴方だよ
健忘症の自己紹介乙
削除あ、忘れてるんじゃなくてそもそも物事理解できない頭なんだよなw
コメ主だけど、日本2枠はおかしいっていう議論は当時Redditでめちゃめちゃされてたよ。ラテンアメリカは枠増えなかったわけだし、追加枠の配分の仕方についてもRiotによる投資戦略が当然反映されてるわけです。
削除そもそも国確定で枠貰えてる中国と枠貰えてない国世界を同列で考えてるほうがおかしいだろって話
削除昔の大会と今のリーグ別
全然意味わかんないですし、あなたが仰ってることって中国が枠もらえることに反対する理由になるんですか?
削除浅い知識で間違った理由を信じて勘違いしてるのに他人を健忘症扱いできるコメ主には脱帽
削除レイキャビクでKRUは1勝しCRは1マップも取れませんでした。にもかかわらずMasters Berlinではラテンアメリカは1枠のままで日本が2枠もらいました。その理由が日本シーンへの投資じゃなくて何なのか。こんなのRiotの視点で考えれば明白ですし、当時のRedditでもそうした理解がされていました。以下Reddit (‘’Maters 3 Berlin Slots. What's are y'all thoughts?’’)から引用
削除>I find it extremely unfair that Japan gets 2 spots while Latin America (a collection of nations) gets only one.
Latin America also got further in the tournament than Japan and had an arguably much tougher bracket with both losses coming from Europe.
NA/Oceania and EMEA could use the SEA/Japan spots.
>Riot is thinking in business term.
Japanese people isn't really known to play games that much( work and study ),but the apex legend movement is making it BOOM.
I'm sure Riot is trying to make valorant the next big thing in Japan for the money.
It sucks but in business viewpoint, Latin America won't make them as much income.
私が冒頭のコメントで挑発的な表現を用いながら強調したかったことは、いずれ中国でValoが盛り上がった際にはその恩恵に浴する立場にいるくせに、今年の国際大会で中国チームに出場権が与えられることに文句を言う人ばかりなのがおかしいと思ったからです。ここのコメント欄やTwitterでもこうしたことを明確に指摘してる人はいませんでしたし、こうした状態が放置されるのはコミュニティにとって不幸なことですから、自分が指摘しておこうと思ったまでです。
削除ネトウヨばっかりやw
返信削除釣れますか?
削除今でさえヨーロッパで伸びてないうえにCS2まで来ることを考えると中国市場に食い込めるかどうかはRiotにとって死活問題だろうからValoの発展のためと思って多少のひいきは大目に見ようや
返信削除今年は新制度1年目だから諸々変則的になってるんだろうしな
中国3枠はまじで草
返信削除既に誰もプレイしてない見るだけのゲームになりつつあるのに競技までしらけさせてどうすんねんwwww
riotの発表してるランク頒布図で芋以上のプレイヤーの割合は昔からほぼ変化無いのに1〜2年前と比べて芋より上のプレイヤーが倍以上に増えてるからめちゃくちゃプレイヤー増えてるんやで
削除芋にすらいけない人には分からないかも知れないが
この感じ、champions優勝チームの地域が来年のMastersの枠増えそうだね
返信削除最近中国サービス開始して最初の公式大会なんだから別によくね?
返信削除ずっと中国3枠固定ってわけじゃないのに
なんでなんの実績もない雑魚リージョンというか国単体で3枠ももらってんの?
返信削除絶対に勝てないんだからアメリカかEMEAに枠渡せ
やっとサービス開始できた中国1年目へのサポートとしては別に納得はできる
返信削除今の中国市場とeスポ市場や選手層の厚さやプレイヤーの成長度考えたらeスポで生きてきたRiotは絶対無視できないここで初年度へのサポートをやらない手はない
ただ来年以降リーグ体制の中どうしていくのかは気になる
このまま結果残して強豪地域になるなら枠継続はしそうだし結果と人口がついてこなければ減るだけだとは思うけど
中国は配信サイトがローカルだから正確な計測できないけど、普通に数十万人以上見てて日本より視聴者多いのは確かだぞ。
返信削除まぁ3枠は多いのはそうだがPacificに来て枠圧迫されてもアレなので隔離しておいて良いよ
あれ総視聴者数だし数字盛ってるから実態は数万人だろ
削除五毛党もベア交渉中で工作の質劣化したのか?
中国はニコ生みたいな感じだから同接じゃねーぞ
削除同接数十万のソース早く持ってきてくれ
削除今熱い中国の配信サイトってHUYAとdouyu?それ以外ある?
削除正直、中国が結果残さなくて来年も枠多かったらガチで忖度だと思う
返信削除valoって中国のゲームみたいなもんだしそうなるっしょ
削除コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。