Sentinels、XSET、Dignitasで活躍したdephhは7月16日、VALORANTの競技シーンから引退することを発表しました。約3年間プレイしたVALORANTから離れ、M80のCS2部門コーチに就任します。

現在31歳のdephhは、2013年にCS:GOの競技シーンに参入。イギリス出身ながらキャリアの大半を北米で過ごし、Complexity Gamingでは4年近くキャプテンとして牽引。CS:GO最高峰の大会メジャー大会には6度の出場を果たし、VALORANTで現在活躍するFNSやyay、ShahZaMと共にプレイしました。

そして2020年7月、VALORNATへの移行を発表。同年8月に加入したDignitasを経て翌年6月にXSETに加入し、VCT 2021 NA Stage 3VCT 2021 NA LCQで4位入賞を達成。2022年にはVCT 2022 NA Stage 2で念願の北米王者の称号を獲得し、世界大会VCT 2022 Stage 2 MastersVALORANT Champions 2022へ出場を果たしました。

昨年10月にはその手腕が評価され、インターナショナルリーグに選出されたSentinelsにキャプテンとして加入しますが、VCT 2023 LOCK//INでは1回戦敗退、VCT AMERICAS 2023では連敗が重なり、リーグ期間中ながら契約終了が発表されました。

5 コメント

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  1. 発売前のゲーム部門とか作ってなにするんや?

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    1. 実質goの大型アップデートみたいなもんだからそのままロースターとか引き継がれるし大会もそのまま行われるから意味はあるよ

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    2. absolute も発表されてすぐ飛びついてたし 別に何もおかしな感じはしない
      問題はvalveがいつアプデするのか みんなソワソワして待ってる

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    3. CS2出てからCSやりますって人ってマジでこういう考えなのかな

      ここはvaloまとめサイトだから本筋とは別になっちゃうけどさ

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