ロサンゼルスで行われた世界大会VALORANT Champions 2023で見事優勝を果たしたEvil Geniusesですが、チーム躍進のきっかけの1つとなったMIBRのナイフキルにTwitterで感謝を述べました。

Evil GeniusesはVCT AMERICAS 2023の開幕当初、レギュラーシーズン1勝5敗で下位に落ち込むなど厳しいスタートを切りましたが、後半から巻き返し4勝5敗でフィニッシュ。そしてレギュラーシーズン最終日にMIBRが100 Thievesに勝利を収めたことでプレイオフに滑り込み、Masters Tokyo、そしてVALORANT Champions 2023への出場権を勝ち取りました。

当時、MIBRはレギュラーシーズン敗退が確定しており、100 Thievesに勝っても負けても結果は変わらない状況でしたが、MIBRは最後ナイフキルで試合を決め、Evil Geniusesをプレイオフに送り込み、世界大会優勝まで見届けました。

そして本日試合終了後、Evil Geniusesは公式Twitterで優勝を祝うツイートを投稿し、アメリカリーグで共に戦ってきた様々なチームからコメントが集まる中、MIBRの「おめでとう」のツイートに対し、「あのナイフキルが無ければ優勝は不可能だったよ」と述べ、当時のナイフキルに感謝の意を示しました。

また、実際にナイフキルをしたTxozinはTwitterで「私もEGのメンバーの1人と揶揄されているのは面白いですね。しかし本音を述べると、彼らの成長には本当に驚かされました。普通ではありません。彼ら全員の努力に感動しました。おめでとうございます。そして、Ethanは私にディナーを奢ってね」とジョークを交えつつ、Evil Geniusesの躍進を称えました。

4 コメント

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  1. こういうチーム間の友情みたいなんすこw

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  2. なおブラジル人にボロカス言われてるもよう

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  3. ポッターコーチも首にならなくなったしなぁ

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  4. EGは女性コーチの採用・10人ロースター・Tier2からの起用といったユニークなチームだから、そういったチームが優勝したのは界隈に新しい風を吹き込んでくれそう。

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