シンガポールを拠点に活動するeスポーツチームBleed Esportsは今日、VALORANT部門に所属したcrazyguyをベンチに移動し、Zest、Retlaと契約したことを発表しましたが、今回の変更を受け、実際にロスターから降格したcrazyguyが自身のFacebookで声明を出しました。

声明では運営側ではなく、VALORANT部門のメンバーの決定であることを強調し、「かつてともに練習を励んできたかつてのチームとは違う」とコメントを残しました。以下、翻訳した文章を掲載しています。

発表の通り、私はBleed Esportsのベンチに降格しました。この変更は数日前から決定していたため、私は5日前からベトナムのサイゴンに戻っていましたが、チームが発表するまで私も待つ必要がありました。

Bleed Esportsに誹謗中傷を送らないようお願いいたします。なぜならこの決定は運営側の決定ではないためです。スター選手たちが派閥を作り、自分の思い通りにやりたいスタイルでプレイしたいと思っているだけです。ぜひそれをやらせてあげましょう。

契約を切られた身として、配信上で「私が被害者です」と演じることもできます。しかし、私は多くは語りません。そのようなことをした場合、アンチの皆さんは私が言い訳をしていると思うでしょう。

いずれにせよ、このチームは寝食をともに練習を励んだかつてのチームとは違います。別のチームです。この発表をまた新たな情熱を見つけるチャンスだと考えます。たった2つの試合で悪いパフォーマンスを見せ、コネのおかげでチームに加入したと言われても、チャンスと考えることにします。

このニュースが発表されて以来、多くのアンチの皆さんが私に誹謗中傷のコメントを送っていますが、私は皆さんの声が大きすぎるとは思いません。もっとコメントを送ってください。私が1年間頑張ってきて手にしたチャンスです。もっと熱心に批判をお願いいたします。

以上、ロスター変更が決定して以来、私は発表されるタイミングを待っていました。Bleed EsportsはKICKと契約しているため、YouTubeで30分ほど配信をしたのち、KICKで配信します。それではまたお会いしましょう。

現在27歳のcrazyguyは、2014年にCS:GOの競技シーンに参入。長らくアジアのトップシーンで活動し、ベトナムを代表するAWPer(VALORANTで例えるとオペレーター使い)として活躍。海外からは東から来た野獣(Beast from the east)として恐れられていました。

そして2020年にVALORANTの競技シーンに参入。スナイパーとして活動したCS:GO時代と一転し、イニシエーターを操るIGLとして活躍。2022年にBleed Esportsに加入し、昨年のアセンショントーナメントでは優勝に大きく貢献しましたが、昨日ベンチ入りが発表されました。

コメント