プレミアリーグに加盟するイングランドのプロサッカーチームウルブズ(Wolves)は5月11日、同チームが保有するeスポーツチームのWolves Esportsのチームスキンをスタジアム内で宣伝したことが明らかになりました。

Wolves Esportsは、Call of Duty、PUBG Mobile、FIFA、Rainbow Six Siegeなど計10部門を保有するイングランド発のeスポーツチーム。イギリスや中国、ブラジル、フランスなど全世界に拠点を持ち、VALORANT部門は中国を拠点に活動しています。

昨日15日に全世界で販売が開始したVCT CHINA 2024のチームスキンですが、それに先駆け、ウルブズはホームであるモリニュー・スタジアムで行われたクリスタル・パレスFCとの試合中にディスプレイ広告でWolves Esportsのチームスキンを宣伝。イングランドのサッカーファンにチームスキンをPRしました。

また、昨日にDouyin(TikTokの中国版)ではVCT CHINA 2024のチームスキン販売を記念した公式生放送を開催。その中で同サイトを経由したチームスキンの販売数が明らかになっていましたが、Wolves Esportsは1,040セットでした。なお、1位はEdward Gamingで販売総数は驚異の7.4万セットを記録。わずか4時間で60万ドル (約9,200万円) 以上を売り上げました。

8 コメント

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  1. 規模がでかくて草

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  2. サッカー見に行く層は果たしてValorantやってるんだろうか?

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    1. なんならプレミアリーグ(英国)なのでvalorant不毛の地

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  3. イギリス人が今の中国チームを応援するか・・・?

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  4. 四時間で1億円とか草中国人の規模のでかさを思い知らされるな
    そらRiotがやっきになって中国のシェア獲得しに行くわ

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    1. そもそもRiotは9年前から中華企業定期

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    2. 資本が中国でも中国企業とは言わない

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  5. 記事関係ないけど、フランクフルトとかバルセロナとか、サッカーチームのチームだけ集めてミニ大会見てみたい

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