ノルウェーのeスポーツチームのApeksとアフィリエイトパートナーシップ契約を先日締結したLiquidですが、Apeksに所属するsoulcasを選手登録したことがRiot Gamesが公開するグローバル契約データベースより明らかになりました。下部リーグから選手をレンタルできる2Wayプレイヤー制度をインターナショナルリーグで初めて導入した事例となります。

アフィリエイトパートナーシップとは、インターナショナルリーグチームが下部リーグのチームと提携を結ぶことができる今年度から導入された新システム。提携を結ぶことで商業的なコラボレーションを行えるほか、下部リーグから選手をレンタルできる2Wayプレイヤー制度、リーグチームから下部リーグに選手を貸し出すことができるプレイヤーレンタル制度の利用が可能になります。

現時点ではFNATICとMandatory、Bleed EsportsとDisguised、Karmine CorpとZerance、そしてLiquidとApeksの計4チームがアフィリエイトパートナーシップを発表していますが、2Wayプレイヤー制度を使用したチームは今回が初。直近3ヵ月のK/Dは1.36とチャレンジャーズリーグでも高いパフォーマンスを発揮するsoulcasですが、開幕迫るVCT EMEA 2024 Stage 2に姿を見せるでしょうか。今後の動向に注目が集まります。

グローバル契約データベースから引用したLiquidのロスターは以下になります。soulcasはサブメンバーとして2024年までの契約となります。

  •  Elias "Jamppi" Olkkonen
  •  Ayaz "nAts" Akhmetshin
  •  Enzo "Enzo" Mestari
  •  Georgio "Keiko" Sanassy
  •  James "Mistic" Orfila
  •  Nico " Harmii" Harms
  •  Dom "soulcas" Sulcas(サブ)
  •  Emil "eMIL" Sandgren(コーチ)

9 コメント

  1. チャレンジャーズで暴れているソルカスがリーグでも活躍できるか

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  2. おかえりソルカス

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  3. おかえり!!また会ったね

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  4. これ誰かクビになる?

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    1. 普通にEnzo

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    2. Enzo、好きなんだけど厳しいか

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  5. こーれアビスでソルカスチャレンジ来ます

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  6. クビにした選手また入れるのわろける。
    そのままscreamとかLINKでも入れればいい

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  7. screamも戻してね

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