韓国を拠点に活動するeスポーツチームのDRXは12月16日、ストリーマー部門に所属したFiveKと契約を解除したことを発表しました。声明では「ストリーマー部門に所属するFiveKの私生活に関する疑惑について調査した結果、契約違反行為に該当するため、即時契約を解除する決定を下しました。DRXは今後も可能な限り透明性を保ち、明確な運営を心がけ、eスポーツをリードできるよう最善を尽くします」とコメントを残しました。

現在28歳のFiveKは、韓国を代表するVALORANTのストリーマー。人気ストリーマーとしての地位を確立しながらも、2020年10月にはBunny、Jinx、zunba、GodDeadとともにアマチュアチームF4Qを結成し、翌年にはVCTの韓国大会で準優勝を達成。アマチュアチームながら、世界大会のVCT 2021 Masters Berlinへの出場を果たしました。

大会終了後にF4Qは解散しますが、2022年3月に新たなスポンサーを獲得しプロチーム活動開始。BeYN、Estrella、Hermesといった選手を獲得し、VCT 2022 Korea Stage 2へ出場を経験しました。そして2023年9月にはDRXに加入。現在はストリーマーとして活動しながら、FiveK、Suggest、Bazzi、KimGyuTaeなどとチームを組み、Premierへ出場していました

発表では「私生活に関する疑惑」としか明記されていないため、詳細は不明ですが、SNSではVCTの公式インタビュアーとして活躍し、元恋人であるJennleeへの借金が原因と見られています。Jennleeは今日、自身のInstagramのストーリーズで7,000万ウォン(約750万円)の借金があることを明かし、私生活に金銭面で難があったことを告発しました。

「彼はお金の使い方は知っていましたが、返済する方法は分からなかったようです。ラウンド残り時間が50秒になったとき、彼が返さないことを悟りました。ラウンド時間が残り少なくなった後、私はナイフを握り、ミッドに駆け込みました。そして彼の背後を取っていました。彼がお金を返さないことが分かり切っていたからです。彼はお金を貸した相手の気持ちを理解することができません。今でも分からないでしょう。付き合っていた当初は楽しかったですが、長くなるとイライラが勝りました。彼はお金を返す姿勢をまったく見せませんでした。」

また、JennleeはInstgramのストーリーズではチャットアプリでの当時のやり取りも公開。FiveKの「ちょっと待って。来週までには絶対にお金を返すよ。いろいろと忙しかったんだ」などのメッセージや、ペットの犬の写真を上げながら「お母さんが3人とも一升責任を持つからね。私のかわいい子供たち」などの画像を公開しました。現時点で詳細は不明ですが、Jennleeへの借金滞納以外に、金銭面的なチームとの契約違反があったとして見られています。

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