VALORANTにはアカウント販売や下げランクを目的に、自動でレベル上げを行うボットアカウントが存在しますが、約50万のボットアカウントを対象に大規模BANを実施したことをアンチチート部門に所属するGameDoc氏がXで明らかにしました。

「VALORANTにおいて、ボットアカウントの新たなBANウェーブ(大規模BAN)を実施しました。今回は、世界中で約50万のアカウントを対象としています。手動でレベル上げをしていない場合、BANは正しく適用され、ツイートのスクリーンショットが表示されることになります。」

「彼らに対抗するため、今後は2週間ごとにボットアカウントのBANウェーブを実施していきます。また、確認した業者に対してHWID(ハードウェア)BANを適用し、彼らの活動を困難にしています。これは継続的に進めている対策の一つに過ぎません。もう彼らの好きにはさせません。」

ボットアカウントとは、アンレートやデスマッチなど経験値を獲得できるゲームモードを自動でプレイするアカウントのことです。手を加えずにランクがプレイ可能になるアカウントを作成できることから、ランク下げやブースト目的のためのアカウント販売といった規約違反の温床となっています。

アカウントの販売および購入は、Riot Gamesのサービス規約で明確に禁止されており、アカウント売買をはじめ、第三者とのアカウント共有、ログイン認証情報の開示なども禁止事項として明記されているため、今一度よく確認しましょう。

7 コメント

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  1. ランクをレベル100からとかにしたら?

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    1. よりbot使用やらアカウント買いが促進されるね

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  2. spooferの対策も早くやってくれ~

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    1. やってるよ

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    2. Riotの事だからどうせやってない

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  3. スパイクラッシュのキルジョイがタレットだけ出して放置してるのよく見るわ。Eとクリックだけ定期的に押すタイプも居た

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