アメリカを拠点に活動するeスポーツチームのEvil GeniusesにLeviatánに所属するC0Mが加入する可能性が高いと、Sheep Esportsが報じました。すでに口頭契約には合意済みで、2年ぶりとなる古巣への復帰となります。
[SOURCES] C0M 🇺🇸 has reached a verbal agreement to return to Evil Geniuses 🇺🇸 for VCT Americas
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) October 19, 2025
He previously spent two years (2022–2024) with the American team before joining LEVIATÁN, where he’s been since January 2024
By @anonimotum ⬇️https://t.co/cwgRTwljOr
現在25歳のC0Mは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。Complexity、Akrewなど中堅チームを経て2022年4月にEvil Geniusesに加入しました。当初はVCTの北米予選敗退など苦しい時期が続きましたが、2023年に開幕したインターナショナルリーグから戦績が向上。VCT AMERICAS 2023で3位に入賞し、VCT 2023 Masters Tokyoでは準優勝、VALORANT Champions 2023では優勝といった快挙を果たしました。
2024年1月にはLeviatánへの移籍を発表し、VCT AMERICAS 2024 Stage 1で3位に入賞し、VCT 2024 Masters Shanghaiへ出場。また、VCT AMERICAS 2024 Stage 2では見事優勝し、2年連続の出場となったVALORANT Champions 2024では3位といった成績を収めました。しかし、今年度はVCT AMERICAS 2025 KICK-OFFで5-6位、Stage 1で9-10位、Stage 2では5-6位と国際大会出場には届かない結果に終わりました。
C0Mはイニシエーター、センチネル、コントローラーなど幅広いエージェントを得意とし、特にソーヴァでは公式戦200試合近くをプレイし、Ratingは1.04と堅実なパフォーマンスを発揮。ヴァイパーでは1.06、サイファーでは1.10を記録するなどの柔軟性に加えて、得意とする少人数戦でチームの数多くの窮地を救ってきました。
C0Mが加入した場合、Evil Geniusesのロスターは以下になります。先日にはyay、NaturEの退団が報じられており、2026年に向けて改革を進めるEvil Geniusesですが、再び世界大会王者の称号を手にすることはできるでしょうか。
Nicholas "NaturE" Garrison(?)
Derrek "Derrek" Ha
Phat "supamen" Le
Jaccob "yay" Whiteaker(?)
Jacob "icy" Lange
Corbin "C0M" Lee
Christine "potter" Chi(ヘッドコーチ)
Mike "pho" Panza(アシスタントコーチ
あと4人か、常時芋はG2が離してくれ無さそうだしなあ
返信削除Ethanがどうやっても無理ゲー過ぎる。NRGなら給料上がっても払えるだろうし
削除Ethanは無理やね…
削除あのフィジカルでIGL、完璧なスキル合わせ
明らかに優勝の立役者だし二年前より強くなってる
手放すくらいなら金積むね
yay今年リーグ保証年俸だったらしいし、本人によっぽど競技への熱意がなきゃdemon1すら怪しいやろ
削除一人ずつ戻ってくる
返信削除優勝して上がった給料払えなくて解散みたいになった気がするけど落ちたのかな
返信削除あのロスターを維持するのが難しいってだけで個々なら払えるんだろうな
削除C0Mは再編対象に入ってたから多分減給じゃないかな
削除どちらにせよそこまで大きい金額ではないのは確かだろうけど
デーモンとブースティオも帰ってこないか?
返信削除demon1帰ってきてくれ
返信削除potterの元で最強の座を取り戻してほしい
コメントを投稿