現在中国で開催中のVALORANT Champions 2026のアッパーファイナルで行われたLOUD vs Team Vitalityの第2マップにて、バグの発生によりラウンドのロールバックが行われる事態となりました。

問題が発生したのは第2マップのサミットで、第3ラウンドはTeam Vitalityが取得したものの、LOUDの選手に交戦中の画面フリーズが発生。30分超の長時間のテクニカルポーズを経て、該当ラウンドをやり直す決定が下され、スコア2-0の状態から試合が再開されました。Riot Gamesは長時間のポーズに至った経緯について、公式Xで以下の声明を公開しました。

「本日の試合中、LOUDの選手に交戦中フリーズが発生し、視界が遮られる事態が生じました。大会関係者はこの不具合と競技への影響を検証した上で、影響を受けたラウンドをロールバックすべきであると判断しました。この検証がポーズの長期化につながりました。」

「試合の復元には追加の手順が必要でした。ロールバックの過程において、チェンバーがランデブーのアンカーを回収できなくなるという既知の不具合が存在するためです。この問題の発生を防ぐため、ロビーを再作成し、各選手のクレジットや所持アイテムを含め、影響を受けたラウンドの開始時点の状態へと手動で復元しました。試合映像と照らし合わせてこれらの数値を確認する作業にも追加の時間を要しました。」

「そして、再作成されたロビーにおいてチェンバーのアビリティの正常動作がテストされた後に試合が再開されました。ロールバックは影響を受けた該当ラウンドのみに適用され、それ以前のラウンド結果は維持されています。」

なお、ロールバック後の3ラウンド目はLOUDが取得した後、第2マップサミットは13-5でLOUDが勝利。続く第3マップのヘイヴンはLOUDが13-11で勝ち越し、2-1でLOUDの勝利となりました。勝利したLOUDはグランドファイナルに進み、敗れたTeam Vitalityはローワーファイナルから再びグランドファイナル進出を目指します。

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