オランダを拠点に活動するeスポーツチームのTeam Liquidに所属するnAtsですが、来シーズンも同チームに残留する見込みであると、Sheep Esportsが報じました。先週に自身のXでLFTを表明し、契約満了に伴いオフシーズン中に移籍市場での選択肢を模索していましたが、最終的に残留を決断した模様です。
[SOURCES] nAts 🇷🇺 is set to continue with Team Liquid 🇪🇺 ahead of VCT 2027 Season This would mark the fifth year of collaboration between nAts and TL Report by @anonimotum ⬇️ https://t.co/Ga3XEECQ2Y
— Sheep Esports VALORANT (@Sheep_VALORANT) October 23, 2026
現在24歳のnAtsは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。サイファーやヴァイパーを操るセンチネル使いとして知られ、的確なラークと高いフィジカル、リーダーシップを兼ね備えたプレイスタイルが特徴です。2020年9月に加入したGambit EsportsではVCT 2021 Masters Berlinで優勝、VALORANT Champions 2021で準優勝を収め、世界的プレイヤーとしての地位を確立しました。
その後、M3 Championsでの活動を経て2022年11月にTeam Liquidへ移籍。VCT EMEA 2023ではチームを初代王者に導き、VCT 2023 Masters TokyoやVALORANT Champions 2023に出場しました。以降もVCT EMEA 2025 Stage 2で優勝を果たすなど、VCT EMEAのトップチームとして活躍し続け、今年開催されたVALORANT Champions 2026にも出場しました。
先日にLFTを表明した後に他地域を含む複数チームから関心が寄せられていたものの、いずれも契約合意には至らなかったと、Sheep Esportsは報じています。先日にはTeam LiquidのCEOが「言うまでもないが、私たちは来年もnAtsにTLでプレイしてほしいと強く願っている」とXでコメントしていましたが、チーム側はnAtsのIGLとしての手腕を高く評価しており、引き続き厚い信頼を置いていると伝えています。
今回報じられたTeam Liquidのロスターは以下になります。Team LiquidはすでにKachowwの獲得に動いているほか、昨シーズン高い個人スコアを記録したkamo、VALORANT Champions 2026でアカデミーから昇格したGSR、コーチ陣も残留する見込みです。
Ayaz "nAts" Akhmetshin
Kamil "kamo" Frąckowiak
Ognjen "GSR" Bondžić
Samet “Kachoww” Arıcı
Ivo "LohaN" Albino(ヘッドコーチ)
Daniel "yaotziN" Roczniak(アシスタントコーチ)
Tanner "7Teen" Curtis(パフォーマンスコーチ)

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