VALORANTの必須スペックが更新、Intel HD 3000からIntel HD 4000に引き上げたことを発表しています。

VALORANTは公式Twitterにて「Unreal EngineがShader Model 4からShader Model 5へ移行するため、VALORANTの最小GPUスペックをIntel HD 3000からIntel HD4000へアップグレードする必要があります。低スペックのGPUでも引き続きプレイできますが、より低いグラフィック設定にする必要があります。そのようなPCで問題が発生した場合、サポートはできません。」とツイート、必須スペックのGPUをIntel HD 3000からIntel HD 4000に引き上げたことを発表しています。


Intel HD 3000は、第2世代Core iシリーズ"SandyBridge"世代より搭載されている内臓グラフィックで、Intel HD 4000は第3世代Core iシリーズ"Ivy Bridge"世代より搭載されている内蔵グラフィックです。

2013年より登場した第4世代CPUでも最小・推奨スペックは満たしていますが、144Hzモニターでプレイしたい場合は、最低でもGTX1650などのグラフィックボードが必須であると考えられます。現在の必要スペックは以下になります。

最小スペック(30fps)
OS:Windows 7/8/10(64ビット)
RAM:4GB
CPU:Intel i3-370M
GPU:Intel HD 4000

推奨スペック(60fps)
OS:Windows 7/8/10(64ビット)
RAM:4GB
CPU:Intel i3-370M
GPU:Intel HD 4000

ハイエンド向け(144以上)
OS:Windows 7/8/10(64ビット)
RAM:4GB
CPU:Intel Core i5-4460 3.2Ghz
GPU:Nvidia GTX 1050 Ti(1GB VRAM)

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