ScreaMが「VALORANT PRO DIVISION」に参加を発表、その他多くのCS:GOプロプレイヤーがPRO DIVISIONへ参加していることが確認されています。


ベルギー出身の25歳のプレイヤーScreaMは、Titan、VeryGames、Envyといったフランスを代表するCS:GOチームで活躍、昨年3月にはGamerLegionに加入を発表しましたが僅か半年ほどでベンチに移動し、以降はCS:GOの競技シーンでは活動していません。

現在、ScreaMはVALORANTを中心にプレイしており、既に多くのVALORANTの大会へ出場、Twitch Rivals: VALORANT Launch Showdown、G2 Esports European Brawl IIといった大会で優勝を獲得し、獲得賞金は総額で80万円以上に上ります。


そして今回、ScreaMはVALORANT、CS:GO、Overwatch、Fortnite、CoDなどの多くのタイトルのトッププロが参加するオンラインリーグ"VALORANT PRO DIVISION"への参加を発表。

VALORANT PRO DIVISIONにはCoDプレイヤーAzoX、FortniteプレイヤーKinstaarなどが加入しており、Happy、Ex6TenZ、pyth、ANGE1、devilwalk、mixwell、pronaxなどのCS:GOプレイヤーが参加していることが確認できます。

VALORANT PRO DIVISIONは、CS:GOでいうFPL(Faceit Pro League)のような形になっていくことが予測され、今後の動向に注目です。

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