全てのチーター、チート開発者の撲滅を目指す団体「Anti-Cheat Police Department」のリーダーがRiot Gamesに入社したことがアメリカの大手メディアVICEより報じられています。
The makers of the popular games 'League of Legends' and 'Valorant' have hired an online vigilante who hunts video game cheaters. https://t.co/hXOXg0SUBo
— VICE (@VICE) September 14, 2020
今月15日、Riot GamesはVALORANT、Overwatchのチート撲滅を目指す団体Anti-Cheat Police Departmentのリーダーを務めるGamerDoc(@ItsGamerDoc)をVALORANTのアンチチート部門のメンバーの1人として雇用を発表、アンチチート部門と共にシステムVanguardの開発に取り組みます。
Anti-Cheat Police Departmentが保有する2,000人以上が参加するDiscordサーバー「The Valorant Police Department」は、これまで様々なチート関連の情報を発信、6月にはG2に所属するardiisのチート疑惑*、有料チートツールを使用した3,700人以上のチーターをBANなどチートに関連する様々な情報を迅速に発信しています。
*ardiisのチート疑惑はValve、Riot Gamesの協力により解消済み
GamerDocはVICEのインタビューで過去数ヵ月に渡り経済的に厳しい状況が続いており、新しい仕事に就け満足する旨のコメントを述べています。
団体メンバーはリーダーのRiot Games入社後もAnti-Cheat Police Departmentの活動を続ける意向を明らかにしており、今後もチート撲滅に向け迅速な情報発信を目指します。
派手にやってください
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