「Sengoku Gaming」よりZerostが脱退

「Sengoku Gaming」VALORANT部門よりZerostが脱退したことが、チームの公式Twitterよりアナウンスされています。

【VALORANT部門 選手脱退のお知らせ】
Sengoku Gaming VALORANT部門より、Zerost選手(@Zerost_s)が脱退となりました。

LoL、ストリーマー、VALORANTの3部門にわたって活躍を続けてきたZerost選手、本当にありがとうございました。https://t.co/YrUmyVBZcT pic.twitter.com/j3j4NvKUQS

— Sengoku Gaming (@Sengoku_Gaming) January 14, 2021

Special Force 2、League of Legendsなど、様々なタイトルでキャリアを持つZerostは、昨年5月にSengoku Gaming VALORANT部門創設時のメンバーとして加入、RAGE VALORANT Invitaional、GGC 2020、FIRST STRIKEといった国内トップレベルの大会へ多く出場。昨年10月にはVALORANT Mildom Masters（通称：VMM）で準優勝を収めています。

今月4日には、自身のTwitterでフリーエージェント宣言を発表していましたが、約8ヵ月の在籍を経て、Sengoku Gamingより脱退を発表。また、今後も競技シーンでの活動続行をアナウンスしています。

チームからFA許可が下りたので、契約交渉が可能になりました。
僕に興味のあるチーム関係者の方がいらっしゃいましたらTwitterのDMまでご連絡いただけますと幸いです。
ACT2~3までレディアントです。
エージェントはサイファー,キルジョイ,ソーヴァが使えます。
宜しくお願いします。

— Zerost🎍 (@Zerost_s) January 4, 2021

Sengoku Gamingのコメント

「2018年にはLoL部門に加入し、2020年にストリーマーとして再加入。その後、2020年5月よりVALORANT部門と、3部門にわたって尽力してくださいました。Zerost選手の今後のご活躍をチーム一同お祈りいたします。」

Zerostが脱退したSengoku Gamingのラインナップは以下になります。

 Shoki "Pepper" Banjo
 Derialy
 hyouka
 Shin "Shuzz" Ji-seok
 Yutaka "Novady" Sakuma (コーチ)