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Riot Gamesは4月14日、隔週に渡りコミュニティより寄せられた質問に答える「ASK VALORANT」を公開しています。

今回公開されたASK VALROANTでは、今年5月にアイスランド・レイキャビクで開幕予定のVALORANT初の世界大会「VALORANT Champions Tour 2021 Stage 2 Masters」に関するトピックに加え、以前より実装が仄めかされるコーチングスロットについて回答しています。以下、リリース文より引用した文章を掲載。

Q.Masters:レイキャビクにおける各地域の枠の配分はどのような方法で行いましたか?

A.2020年最大の目標の一つは、国際的なイベントをできるだけ早く立ち上げることでした。リーグ・オブ・レジェンド Mid-Season Invitationalの計画が進行中だったため、そのインフラを利用して、世界の10チームによるVALORANT LANを実施する機会が予想よりも早くやって来ました。このチーム数制限により、特にブラジルとヨーロッパについては、地域枠の配分に関して厳しい決断をせざるを得ませんでした。どちらの地域にも、トップクラスの実力を持つチームに所属する才能豊かな人材が多く存在します。ですが最終的には、地域の多様性を最大限に活かす方向性を選択しました。これがより面白いトーナメントにつながると考えていますが、今後レイキャビクでの経験をふまえて変更を加える可能性はあります。  -  Alex Francois、VALORANT eスポーツ・コンペティティブオペレーション グローバルヘッド


Q.各地域の放送を担当するキャスターはどのように選ばれますか?また、キャスターが担当できる地域に制限はありますか?

A.今年は、各地域の放送でのキャスター選出方法や、ある地域のキャスターが他の地域のVCTの試合を担当できるかどうかについて、多くの議論が行われました。

VALORANT eスポーツの早い段階で、一部の放送チームは参加プレイヤーや制作ハブから地理的に離れた地域のキャスターの登用を試みました。ですが、信号が大西洋を行き来してから各地に分散した放送チームに送られるために、大きな音声遅延が生じることになってしまいました。

こうした遅延は、様々な大陸からキャスターが参加したライブ放送で特に顕著でした。地域放送の場合、キャスター同士の距離やライアットの放送チームとの距離が大きく離れていると、そうした技術的な制限によって放送品質に影響を与えてしまいます。

First Strikeの終了後は、放送品質を最大限に保つため、大会と放送チームとの地理的距離が近いキャスターを中心にVCTの番組を作ることに決定しました。Masters:レイキャビクでは、複数の地域の代表が登場する統合版英語放送の制作を計画しています。これはリーグ・オブ・レジェンドと同様のアプローチであり、お互いに距離が近いキャスターを登用します。  -  Stefan Richardson、ライアットゲームズグローバルブロードキャストシニアマネージャー


Q.今年のMastersポイントの構造の背景には、どのような理念がありますか?

A.国際大会が導入され、Mastersで勝利することが難しくなるにつれて、勝者に与えられるポイント数が増加していきます。Masters:レイキャビクでは、複数の地域からトップクラスのVCT代表が出場するため、Stage 1 Mastersよりもかなり多くのポイントが付与されます。

Stage 3 Mastersでは、優勝チームにポイントに加えて自動的にChampionsへの参加資格が与えられます。事実上、優勝チームの地域はChampionsにおいて追加枠を獲得することになります。ポイントは、Championsへの出場チームを選考するガントレット形式のトーナメントである「ラストチャンス予選」でのシードにも加算されます。

詳しくは、先日公開された2021 VCTに関する解説をご覧ください。  -  Alex Francois、VALORANT eスポーツ・コンペティティブオペレーション グローバルヘッド


Q.現在、公式のVALORANT Champions Tourイベントに参加していない地域が、Championsへの参加資格を得ることはできますか?

A.VALORANTに新たなプレイヤーを迎え入れたところですから、そのような地域でも競争の機会を拡げたいと考えています。Strike ArabiaのようなトーナメントサーキットはVCTの一部ではありませんが、中東と北アフリカのプレイヤーはヨーロッパのラストチャンス予選への切符をつかむ(そして、Championsへの道を歩む)ことができます。ゲームが新しくリリースされた他の地域でも類似のアプローチを取り、今後はより規模が大きく競技性の高い、包括的なLCQを実施したいと考えています。  -  Kasra Jafroodi、VALORANT eスポーツ グローバルストラテジーリード


Q.VALORANTにコーチング枠が導入されるのはいつですか?

A.コーチング枠がパッチ2.08で実装されることが正式に決定しました!eスポーツとして、コーチが試合でより大きな役割を果たすという展望を嬉しく思いつつ、将来的にはより多くの分析ツールを提供することを計画しています。

私たちはコーチとプレイヤーの関係はeスポーツにおける重要な原動力であると考えています。これをどのように取り入れるか関してはいくつかアイデアがあり、近い将来、プレイヤー(特にゲーム内のリーダー)やコーチと話し合って計画を固める予定です。

パッチ2.08ではこの機能の基盤を導入し、継続的に刷新していく予定です。VCT参加者の助けを借りながら、コーチングとサポート機能を進化させていければと思います。  -  Riley Yurk、VALORANT eスポーツストラテジー

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