近日中に登場予定のVALORANTの新スキン「ルイネーション(Ruination)」が、HITSCANより公開されています。

「ルイネーション」は、7月9日よりスタートするLeague of Legendsのイベント「光の番人- Sentinels of Light -」のコラボスキンとなっており、滅びの王「ヴィエゴ」よりインスピレーションを得たスキンとなっています。

亡き妻を甦らせる「破滅(Ruination)」と呼ばれる大災厄を引き起こし、自らも命を落としたとされる滅びの王「ヴィエゴ」

VALORANTのスキン制作に携わるPreetiは、「このスキンはLeague of Legendsのユーザーへ向けたスキンではなく、VALORANTのユーザーのために制作されたスキンです。しかし、League of Legendsが好きな方なら気付くちょっとしたイースターエッグを忍ばせています。」とコメントしています。

また、昨年にVALORANTがリリースされた際、League of Legends、VALORANTの開発チームはゲームの世界観を分けて開発を進める予定でしたが、VALORANTのアートリーダーを務めるSean Marinoによると、「昨年、League of Legendsの開発チームから提案を受けた時、ルイネーションのイベントを進めている最中でした。そこで、Riot Gamesの全てのゲームが1つになり、大きなイベントやその瞬間を祝ってほしいと思いました。」とコメントし、2つのゲームの世界観を何らかの形で繋ぐ方針へ変更したことを明かしています。

「ルイネーション」は、ファントム、ガーディアン、ゴースト、スペクター、近接武器の5つの武器スキンを含むスキンバンドルとなっており、各スキンの価格は2,175VP(近接武器は4,350VP)、バンドル価格は8,700VPでリリース予定です。

各スキンのアニメーションは、HITSCANより公開された開発者インタビューで確認できます。





1 コメント

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  1. スターガーディアンとコラボしたスキンも頼む

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