今年6月、VALORANTの1周年記念として登場したスキンコレクション「ギブ・バック コレクション」ですが、スキンの収益より得た550万ドル(約6億円)以上を慈善団体へ寄付したことを発表しています。
「ギブ・バック コレクション」は、コミュニティ投票により収録スキンを決定するスキンコレクションで、リーヴァー シェリフ、イオン オペレーター、VOL.1 スペクター、リーヴァー ヴァンダルの4つのスキンが投票により決定されました。
また、コレクションに同梱する武器スキンの収益の50%、アクセサリーの収益の100%をImpact Assetsと提携するRiot Games Social Impact Fundを通じて、世界各地の慈善団体へ寄付を行うチャリティーが並行して行われ、期間限定でリリースされました。
そして、Riot Gamesは本日8月5日、550万ドル(約6億円)を超える資金が集まったとVALORANTの公式サイトを通じて発表しており、購入してくれたファンへの感謝と共に世界各地の非営利団体へ寄付を行うと明かしています。
Thanks to your picks, your votes, and your generosity, over $5.5 Million is going to the Riot Games Social Impact Fund. A huge shout out to everyone who purchased the Give Back Bundle. https://t.co/oitYsgGGdm pic.twitter.com/OsCTusjFQf
— VALORANT (@PlayVALORANT) August 4, 2021
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