eスポーツ大会「GALLERIA GAME CHALLENGE(GGC)」のタイトルにVALORANTの採用が決定したことが発表されています

昨年8月、Absolute JUPITER(現ZETA DIVISION)の優勝で幕を閉じた「GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2020」ですが、2021年度の開催が決定し、今年度はTEKKEN7、VALORANTの2タイトルで開催することを発表。

昨年度は賞金総額100万円に加え、優勝チームはアジア大会「ASIA VALORANT SHOWDOWN」への出場権が与えられ、日本から世界へ羽ばたくチーム、選手の育成支援を目的に開催されましたが、今大会は新型コロナウイルスの影響により、国内大会の応援を目標にテーマを変更。それに伴い、大会名は「GALLERIA GLOBAL CHALLENGE」から「GALLERIA GAME CHALLENGE」へ変更を行っています。

現状ではVALORANTの大会に関する情報は発表されておらず、詳細は後日発表予定となっています。VALORANT Champions Tour 2021のStage 1、Stage 2、Stage 3の国内予選を終え、オフシーズンが始まろうとするVALORANTの競技シーンですが、Masters、ラストチャンス予選、Championsへの出場を逃したチームにとって、絶好の機会となると予測されます。

また、2017年より続く今大会ですが、「GALLERIA GAMEMASTER CUP(2017~2018)」、「GALLERIA GLOBAL CHALLENGE(2019~2020)」、「GALLERIA GAME CHALLENGE(2021)」と大会名が変わる中、「GGC」のイニシャルは残り続けており、CS:GO時代より今大会へ出場する選手、観戦するファンにとって感慨深いものがあるのではないでしょうか。

2 コメント

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  1. 今年はやんないのかと思ってたけどやってくれて嬉しいね
    valoはオフシーズン無駄に長いから中小のチームはキツそうだけど頑張ってほしいな

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  2. 去年みたいにモデレーターが暴走するのだけはやめてほしいわ

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