VALORANT、League of Legends、Teamfight Tactics、Legends of Runeterraなど、複数のPCゲームをリリースするRiot Gamesですが、各ゲームタイトルを1つのクライアントより起動できるた新クライアント「Riotクライアント(Riot Client)」を発表し、10月5日より全世界で正式展開を予定することを告知しています。
「Riotクライアント」は、1つのクライアントから複数のゲームを起動できるクライアントとなっており、クライアント上でゲームの最新情報、コンテンツの確認が可能となります。
Coming soon! A new Riot Client launcher is on its way. 🚂 💨 💨
— Riot Games (@riotgames) September 16, 2021
Learn More: https://t.co/X7JpoSBV14
今回、新クライアントをリリースするに至った経緯として、公式サイトでは「皆さんに可能な限り最高の体験を提供し、好きなゲームにすばやくアクセスしていただけると同時に、ライアットが提供するあらゆる情報やコンテンツに触れる機会を提供することが可能なクライアントを開発したいと考えていました。」とコメントしており、より多くのタイトルをより多くの人へプレイしてもらいたいと願いが込められています。
「Riotクライアント」は、日本時間2021年9月21日より展開予定で、2021年10月5日より全世界で正式展開予定です。なお、バグの発見、クライアントの安定性の確保など、問題が発生した場合に限り、正式展開が延期される可能性があるとコメントしています。
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